びっくり謎工場からの脱出-リアル脱出ゲーム【びっくり脱出】

1300万人を熱狂させたリアル脱出ゲームが原点回帰!正統派オリジナルイベント!

SPECIAL

CM

ポイント

  • POINT.1 謎を解いて目の前の箱を開けるシンプルなゲームなのでリアル脱出ゲームが初めての方も存分に楽しめる!

  • POINT.2 予備知識なしで遊べる!謎を解いて箱を開けるシンプルなゲームなのでリアル脱出ゲーム初心者にも安心!

  • POINT.3 SCRAP代表加藤隆生がメインディレクター!

STORY

その巨大な工場は、
静かに街にたたずんでいました。
トンテンカンテン朝から晩までずっと
何かを作る音がしていますが
その工場に入った人も出てきた人も
誰も見たことがありませんでした。

ある人はいいました。
「あの工場はなにか国の兵器を作ってるんじゃないか」
またある人はいいました。
「なにかいかがわしいおもちゃをつくってるんじゃないか」
別のある人はいいました。
「アラブのお金持ちが趣味のロボットを作ってるんじゃないか」
いったい誰が何を作っているのでしょう?

 

ある日、その工場から一斉に、
街のいたるところにポスターが貼られました。

「招待状とんでもない謎が完成いたしました。ぜひとも遊びに来てください。 参加条件:謎解きが好きな方 びっくり謎工場長より」

無類の謎好きだったあなたは
そのポスターを見てすぐに工場へ向かって走りました。

胸がはずみ心が沸き立ちます。
どんな謎が待っているのでしょう!

しかし。 あなたはまだそのとき知らなかったのです。
まさかあんな驚きが、その工場で待っているとは……。

開催によせて

株式会社SCRAP 代表 加藤隆生

普段リアル脱出ゲームを作るのには大体7ヵ月かかるのだけど、
それを2カ月で作らないと会社が大変なことになる!という連絡が来たのはいったいいつだったか。
世の中をコロナの暴風が吹き荒れし4月のある日、まさにわれわれは武器も持たず魔王の城に突撃せよと告げられた勇者のように巨大な城の前に立ち尽くしたのでした。
頭をもたげたのは「だれかタイアップしてくれねえかなあ」とか「コラボしてくれないかなあ」とか「もういっそまるっと外注しちゃう?」みたいな考えばかり。
魔王城は不気味に我々の前に立ちはだかり、手元を見れば武器はひのきぼうと布の服。ゲームオーバーは目前ですという風情でした。
その時ふと私の頭に先人の金言がよみがえりました。
「トラブルを楽しめ」と。
いったい誰の言葉であったか。その鳴り響く声は懐かしく温かく私の心を満たしていきました。
ああ、あれはそういえば10年前に10人くらいのスタッフが終電なくなって、松田という一介の劇団員に「じゃあ松田みんなを車で送ってあげてね」と伝えたら「いやもうそんなの無理ですよ。めちゃくちゃですよ」と言い返されたときに私が彼に投げかけた言葉だった。「トラブルを楽しめ」と。
今この暴風吹き荒れる魔王城を前にして、トラブルを楽しめなければいつ楽しむのかと。
10年前の自分の言葉がナイフのように自分のほうを向いているのを自覚しました。
私はゆらりと蜃気楼のように立ち上がり「やらなきゃ死ぬならやってから死ぬか」とつぶやきました。
そのかすかなつぶやきを漏れ聞き、ただごとではない雰囲気を感じ取った有志社員数人と夜な夜なリモートブレストを始めたのでした。

そして我々は気づいたのでした。
確かに我々の装備はひのきぼうと布の服ではあるが、これまで12年間戦い続けてきた結果、レベルはすんげえ上がってたことに。経験だけは無駄に積んでいた我々は初期衝動に突き動かされていたあのときの作り方を思い出そうとしていました。
そうだ。
そういえばあの頃は「公演当日の朝に謎作ったりしてたな」などと。

そうと決まればもう理屈は必要ありませんでした。
我々はやおら素手で魔王城の門を殴り始めました。
積み上げてきた方法論や、スマートな進め方などどうでもいいかと思い始めたのです。
ぎゅっと握ったこぶしで殴りつけた魔王城の門は簡単に打ち破られ、
我々は初期衝動まみれの、
やりたいことを乱暴に詰め込んだだけの、
マーケティングから真逆にあるマグマのような何かをぶちまけたような、
そんな極彩色の絵の具をぐちゃぐちゃに混ぜたようなゲームを作り上げたのです。
城の最深部にいた魔王も素手で撲殺しました。
魔王の最後の言葉は「強すぎだよ、、、ずるいよ、、、」でした。
最後まであったのは「ただびっくりさせたかった」という気持ちのみ。
どうぞびっくりしに来てください。
トラブルを楽しみまくった結果生まれたミュータントです。
結局こういうのが一番楽しいんすよね、となると確信しています。

株式会社SCRAP 代表 加藤隆生

遊び方

  • 1. チケットを買う!

    会場、開催日程をチェックし、
    チケットを購入しよう!
    前売券を購入するとお得!

  • 2. チケットを持って会場へ!

    会場で受付!
    ゲームスタートの10分前には
    到着しよう!

  • 3. ゲームスタート!

    謎や暗号を解き明かして
    ゲームを進めよう!
    箱の中にはたくさんの
    びっくりが待ち受ける!

  • 4. 制限時間以内に脱出を目指そう!

    制限時間は60分!
    キミのヒラメキで
    脱出を目指そう!!

  • 1チーム2〜4名 1チーム2〜4名

  • 制限時間60分 制限時間60分

  • 所要時間100分 所要時間100分

初めてリアル脱出ゲームに参加される方へ

謎解きが初めてな方や苦手な方に
ヒントをご用意しております。
ゲーム開始前にチームで
ヒントを使うか相談をしておきましょう。

チケット

前売り券

平日 土日祝
ハイシーズン
一般 3,200円 3,500円
グループ
チケット
11,600円 12,800円

当日券

平日 土日祝
ハイシーズン
一般 3,500円 3,800円
グループ
チケット
12,800円 14,000円
U22団員 1,750円 -
U22団員
グループ
チケット
6,400円 -

※本イベントはゲームの特性や満足度担保のため、1チーム2人以上でご参加いただくゲームとなっております。
1人チームでご参加いただくことはできません。あらかじめご了承ください。

※1チームが2人に満たない場合、お振替の提案を行う場合がございます。
※料金は税込です。
※ハイシーズンは、GW、年末年始、夏季休暇などを含む大型連休期間を想定しています。チケット購入時に金額をご確認の上、購入をお願いいたします。
※前売券が完売した場合、当日券の販売はございません。
※本チケットはすべて日時指定チケットとなります。指定日時以外ご利用できません。
※チケットは券面、もしくは専用画面に記載された日時にのみ有効です。
※チケット購入後にはお客様のご都合によるご参加日の振替、代金の払戻し等は一切お受けできません。あらかじめご了承ください。

チケット販売スケジュール

札幌

少年探偵SCRAP団員(FC)先行
2025年1月18日(土)12:00〜2025年1月24日(金)23:59

一般発売
2025年1月25日(土)12:00〜

名古屋

少年探偵SCRAP団員(FC)先行
2025年1月25日(土)12:00〜2025年1月31日(金)23:59

一般発売
2025年2月1日(土)12:00〜

少年探偵SCRAP団についてはこちら!

チケットを購入する

リアル脱出ゲーム札幌店

2025年2月7日(金)〜2025年2月24日(月)

リアル脱出ゲーム札幌店
〒060-0061
北海道札幌市中央区南1条西4丁目13 日之出ビル8階
TEL : 011-522-8777
https://realdgame.jp/ajito/sapporo/

地下鉄「大通」10番出口より徒歩5分
(南北線南改札口より地下直結ビル)
市電「西4丁目」より徒歩3分

チケット購入

主催:SCRAP
企画制作:SCRAP

リアル脱出ゲーム名古屋店

2025年3月6日(木)〜2025年4月6日(日)

リアル脱出ゲーム名古屋店
〒460-0011
名古屋市中区大須4-1-71 矢場町中駒ビル
TEL : 052-228-8561
https://www.scrapmagazine.com/nazocomplex/

地下鉄名城線「矢場町」駅4番出口より徒歩5分
地下鉄名城線・鶴舞線「上前津」駅10番出口より徒歩7分

チケット購入

主催:SCRAP
企画制作:SCRAP

リアル脱出ゲーム原宿店

2024年5月29日(水)〜2024年6月16日(日)

リアル脱出ゲーム仙台店

2024年2月9日(金)〜2024年3月10日(日)

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