全国で約1300万人を動員する
「リアル脱出ゲーム」
人気が沸騰するイベントでは、土日や平日夜などの人気のスケジュールがスグに
埋まってしまうこともしばしば。
「もうちょっと早く気付いていたら、日程調整できたのにー(涙)」
というお声もたくさん・・・増えてきました。
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はじめまして。
リアル脱出ゲームをつくっている会社の加藤と申します。
一応「代表」という肩書きを名乗っております。
つまり、「リアル脱出ゲームを思いついたのは俺だ!」と主張しているのが僕です。
さて、突然ですがリアル脱出ゲームってなぜ面白いのだと思いますか?
だって、普通に考えて、「わざわざ、お金を払って閉じ込められる」って変じゃないですか?
しかも脱出に成功しても賞金も賞品ももらえない。
それなのに、なぜみんなこんなに閉じ込められたがるんでしょうか?
いろんな理由があると思います。
脱出できてうれしかったから、またその気持ちを体験したいとか。
失敗してしまったので次こそは!と思って参加するとか。
謎が解ける解けないは関係なくて、最後の謎の解説で驚いたりすっきりしたいからだとか。
さて、僕が何が言いたくてこの文章を書いているかというと、リアル脱出ゲームの面白さは、その「多様性」の中にあるんじゃないかと思ってるのです。
例えば僕らのつくるゲームでは以下のような場所からこれまで脱出してきました。
酸素のなくなる月面基地、墜落する飛行機、謎に満ちた古代の遺跡、モンスターだらけの孤島、殺人鬼のいる部屋、脱獄不可能と言われた牢獄、タイムマシーンのある研究所。
すごくないですか?
こんな状況に実際置かれることって、ホントの人生では、ないですよね?
時々小説家の方や、俳優の方がいうじゃないですか。
「この仕事のすばらしいところは、実際には生きられない人生を体験することができることだ」って。
それを実際に体験できるのがリアル脱出ゲームだと思うのです。
しかも、これはほんの一部です。
実際にはこの10倍以上のシチュエーションからみなさんは脱出しなくちゃいけません。
我々の人生で体験できることってほんの少しです。
特別な人生であろうとも、平凡な人生であろうとも、どちらにしても体験の数には限界があります。
自分の人生は一回しかありません。
でも、リアル脱出ゲームなら、普通の人生ならまあ一回もやってこないようなピンチやドラマが何度も何度もやってきます。
たくさんの人生を生きられる。
たくさんの物語を「体感」できる。
それがリアル脱出ゲームの素敵なところなんじゃないかと思います。
もしあなたが一度でもリアル脱出ゲームで遊んでみて、それを面白いと思ったなら、あなたはものすごくラッキーかもしれません、
あなたの前には謎めいた扉があります。
どうか、あなたの人生にとってリアル脱出ゲームというこの新しい遊びが素敵なものでありますように。
そして、願わくば、今生きている日常すら特別なものにしてしまいますように。
長い文章を読んでいただいてありがとうございました。メルマガ、登録してくださいね(笑)