ぶどうヶ丘高校に通う高校1年生。
ジョセフ・ジョースターの隠し子であり、承太郎の叔父に当たる。
温厚な性格だが、自慢の髪型をけなされると激昂する一面も。
生まれ育った杜王町を守るために立ち上がる。
仗助のスタンド。壊れたものに触れると元の形に「直す」能力をもつが、
既に死んでしまった生命等は直せない。また、仗助自身の傷を癒すこともできない。
承太郎のスタープラチナにも匹敵する強力なパワーとスピードを持つ。
仗助の同級生。身体も小さく、どこか頼りない性格だったが、
様々な戦いを通して成長していき、仗助たちから強く信頼されるようになる。
身近な人を守ることに対しては非常に強い意志を持ち、仗助と共に戦う。
康一のスタンド。物体に文字を貼り付け、それを音として認識させる能力を持つ。
パワーやスピードはほとんど無いが、相手の心を動かしたり、
実際は無いものをあると思いこませたりすることができる、トリッキーなスタンド。
仗助の同級生。単純で直情的だが気のよい人物。
自他共に認めるほどに頭が悪く、本人曰く「考え事をすると頭痛がする」らしい。
情に厚く、仗助の仲間になってからは仗助や康一と無二のチームワークを発揮する。
億泰のスタンド。右手で掴んだ物を空間ごと削り取る能力をもつ。
削り取られたものがどこに行くのかは億泰にすらもわからない。
空間を削り取ることで、自分や相手を瞬間移動させることも可能。
杜王町に住む人気漫画家。非常に我儘で自己中心的な性格。
漫画を描くことに関しては真剣で、リアリティの追求や
新たなアイデアのためならば手段を選ばない。
基本的に人間関係が苦手だが、仗助たちと知り合い、
杜王町の謎を解くために行動を共にする。
露伴のスタンド。対象を本にする能力をもつ。
本には相手のこれまでの人生全てが書かれており、ページを破ったり、
ページに任意の文章を書き込むことで行動を制限・操作することができる。
仗助の甥にあたり、海洋生物研究の第一人者。冷静な判断力と強い正義感を持つ。
祖父ジョセフの隠し子探しのため杜王町にやってくるが、
杜王町を覆う不穏な空気を察知し、仗助たちと共に戦う。
承太郎のスタンド。パワー・スピード・精密動作性など、
基本的な能力が桁違いに優れている。
DIOとの闘いにおいて時を止める能力に目覚め、最強のスタンドと言える。
ぶどうヶ丘中学校に通う中学二年生。あだ名は「重ちー」。
友人があまりおらず、仗助や億泰と出会うまで自身を認めてくれるような人物はいなかったらしい。
本来は純粋で素直な少年だが、金銭に関しては執着心が強く、欲深い一面を見せる。
重ちーのスタンド。約500体からなる小さな群体型。
遠隔操作が可能であり、広域での物の探索、収集に長けている。
1体1体の破壊力は低いものの、小型で見つかりにくく数が多いため、
攻撃面でもかなり強力。その能力ゆえに様々な使い方が可能である。