株式会社 SCRAP 取締役・プロデューサー 飯田 仁一郎
AIの影響もあり、企画書のレベルは、このリアル脱出ゲーム甲子園が始まってから、もっとも高いレベルになっていました。
そのため、
おもしろそうな脱出シチュエーション。
おもしろそうなメインビジュアル。
既存のリアル脱出ゲームを壊しにかかっているもの。
などを、選出の軸におきました。
決勝に残った作品が、どんな完成系になるのか、とても楽しみです!!!
株式会社 SCRAP 執行役員・コンテンツディレクター きだ さおり
どの企画書も「身近な視点」「好きな世界観」を活かして作られていることが伝わってきて、さらに沢山アイデアが出たことが想像できるぐらいに密度が濃く、楽しく読ませていただきました。中身はとても素晴らしかったので、タイトル案ももう一歩深く考えてみるとさらによくなりそうな企画が多かったので、本選に進まれる際はそちらも意識してみてください!
株式会社 SCRAP コンテンツディレクター 吉田 隆之
いわゆる「メタ」公演の企画書が多かった印象です。メタは、その前提を知っている一部のお客さんしか楽しめないものになってしまいます。初めての人でも楽しそうと思えるテーマは何なのかという視点も重要かもしれません。そういった中で、今回は、物語のワクワク感、ゲームシステムの面白そう感、ゲームの流れの中にある驚きのどれかについてキラリとひかるものがあるものを選ばせていただきました。
株式会社 SCRAP コンテンツディレクター 櫻庭 史郎
全体的に凝った設定の企画が多く、見たこともない設定にワクワクしながら審査させていただきました。一方で、その設定にぴったりハマったシステムや謎が提示できている企画は限られており、そういった企画を予選通過企画として選出しました。ただ、新しい企画を生み出すこと自体がとても尊いことなので、まずはそれができたことをぜひ誇ってください。そして、これからも新しいアイデアを探していって欲しいなと思います。
株式会社 SCRAP コンテンツディレクター 山本 渉
いや〜毎年審査は面白いです。メタ要素のあるものは「謎解き公演」をよく知らない方には楽しみづらい部分もあり、割り引いて評価してしまいました。AIが絡んだ設定も多かったのですが、世の中ではAIがどう理解されていて、それをこう展開したら面白そうだ、という「お客さんの目線を意識した上で、それを超えた展開」があるものを高く評価しました。予選で落ちてしまった企画も、実現されることを願っています!
謎クリエイター 堺谷 光
リアル脱出ゲーム甲子園も今回で5回目となりました。ゲームとして成立するか怪しい企画もいくつかあった初回と比べると、リアル脱出ゲームの基本的な構成をしっかり押さえた企画が増え、確実にレベルが上がっていることを感じます。一方で、その分、よくある展開にとどまるものも増えた印象があります。その中でも、この公演でしか味わえない体験を盛り込めているものを高く評価しました。
物語を進めるための仕組みのことです。
一番簡単な仕組みは、「謎を解いた答えをチェックポイントに伝えたら、次の謎がもらえる」というもの。
「100問の謎が散りばめられていて、解いた数が点数になり、70点以上取ればクリア」といったものも仕組みになります。
「お化けが時々巡回するので、その時間は真っ暗になり、机の下に隠れて謎をとかないといけない」などと設定やストーリーに合わせて仕組みが作られることも多いです。














福岡県立筑紫丘高等学校(福岡県)
筑波大学附属駒場高等学校(東京都)