これは、興福寺、東大寺などを巡りながら
各所に隠された謎を解き明かす
体験型ゲーム・イベントです。

このゲームは謎解きキットとLINEアプリを使用します。インターネットに接続可能なスマートフォン端末が必要です。
フィーチャーフォン(ガラケー)、タブレットには対応しておりませんのでご注意ください。

なぜ奈良には鹿がたくさん住んでいるのか?
大仏様があれほど大きい理由は?

1300年の歴史が息づく奈良には、長い時間の分だけ”ふしぎ”が眠っています。
そんなふしぎの数々を辿っていただけるよう、 お寺や街に謎を仕掛けました。
どうぞご自身の足で古都を巡りながら、歴史に想いを馳せてみてください。
最後にはきっと、奥深い奈良に出会うことができるでしょう。

古都奈良を舞台にした謎解きゲーム
謎に導かれながら、奈良を代表するお寺や公園をゆっくりと巡ることができる。

歴史の分だけ眠っている”ふしぎ”
語り継がれている噂や歴史を紐解きながら謎を解き進めよう。

もっと奥深い奈良を発見
土地に根付いた文化やグルメなど、まだあなたの知らない魅力を見つけられるかも。

  • 自分に合う購入方法を選んで、謎解きキットを購入!

  • 参加日に興福寺 中金堂 拝観受付へ行き、謎解きキットを受け取ろう!
    キット引換後、すぐに遊べる!

  • 奈良公園周辺を歩きながら謎を解き進めよう!
    制限時間はないので、時には寄り道しながら謎解きを楽しめる!
    ※途中で立ち寄る興福寺の拝観時間は9:00~17:00です。

  • 最後の答えをLINEに入力し、正解できればゲームクリア!

このゲームは謎解きキットとLINEアプリを使用します。
インターネットに接続可能なスマートフォン端末が必要です。
フィーチャーフォン(ガラケー)、タブレットには対応しておりませんのでご注意ください。
※通信費はお客様のご負担となります。

制限時間なし
(プレイ可能時間あり)
想定所要時間目安
3時間~4時間
※謎解きと移動時間のみの想定所要時間です
当日参加OK
1人〜自由な人数で遊べます
スマートフォン必須
(LINEを使用します)

自分に合う購入方法を選んで、謎解きキットを購入!

※謎解きキットの郵送は承っておりません。

購入はこちら

\日時指定なしで、謎解きキットが購入可能/

PassMarket

※購入後は開催期間中に謎解きキットを引換の上、ご参加ください。

\参加する日程を決めて、購入/

じゃらんnet

※予約した日に謎解きキットを引換の上、ご参加ください。

\アプリで購入/

美術展ナビチケットアプリ

※購入には「美術展ナビチケットアプリ」のダウンロードが必要です。
アプリをダウンロードの上、イベントページよりご購入ください。
※予約した日に謎解きキットを引換の上、ご参加ください。

\開催地の近くで購入/

奈良 蔦屋書店

※購入したキットを持って、キットの指示に従い、ご参加ください。
※キット引換の必要はございません。

\現地で購入/

興福寺 国宝館 拝観受付

※現地でキットを購入し、そのままスタートできます。
※キット引換の必要はございません。
※お支払いは現金のみとなります。

\関西圏から便利に来るなら/

奈良 デジタル謎解きパス

大阪・京都~奈良エリアのJR線自由周遊区間がセットになったシームレスで便利なデジタルパスです!
※購入方法、その他詳細はコチラからご確認ください。
※購入には「KANSAI MaaS」アプリのダウンロードが必要です。

キット引換所

謎解きキットを購入したら、参加日に以下の場所でキット引き換えを行なってプレイしよう!

興福寺 中金堂 拝観受付

アクセス
※キット引換可能時間は9時〜16時の間です。

※謎解きキットは参加日の9時から16時の間に、興福寺 中金堂 拝観受付でお受け取りください。

2023/10/11(水)10:00~2024/10/27(日)

2023/10/28(土)-2024/10/27(日)

2,700円

『奈良 謎解き寺巡り』では
キット料金の他に中金堂の拝観料が必要です。
ゲームの途中で別途拝観料をお支払いください。

中金堂拝観料 大人500円/中高生300円/小学生100円
詳しくはこちらをご確認ください。

キット引き換え~第1章で興福寺に立ち寄るため、第1章をプレイいただけるのは以下の時間になります。
第2章以降はお好きな時間に遊んでいただけます。

9:00~17:00(受付終了16:45)

問い合わせ先
ハローダイヤル:050-5542-8600
(全日/9:00~20:00)

2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。 そのフォーマットをそのままに現実 世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。 マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。 07年に初開催して以降、現在までで1090万人以上を動員している。 日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテイメントである。

※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。

「古都のランドマーク」として親しまれている興福寺の五重塔(国宝)は、寺を創建した藤原不比等の娘・光明皇后の発願により、奈良時代の730年に建立されたと伝わります。落雷などによる5回の焼失と再建を繰り返し、現在の塔は室町時代の1426年に建てられた6代目です。明治時代には大規模修理が行われましたが、屋根などの劣化が進んでおり、このたび約120年ぶりの大規模修理が始まりました。  2031年の修理完了に向け、興福寺と読売新聞社は、五重塔令和大修理の関連事業に取り組みます。境内でのイベントや寺宝の展覧会、シンポジウムなど多彩な事業を展開します。これを機に、多くの方々に五重塔をはじめとする興福寺の文化財に親しんでいただき、文化や技術の継承についての理解を深めていただけますと幸いです。