株式会社ツドイpresents
もやもやアラサーの「転職基準」を考える
《はじめに》
転職の仕方はそこら中で語られているけど、「転職の基準」は誰も教えてくれない。「新卒で入った会社に勤めてもうすぐ10年。給料も上がって来ているし、それなりに期待されている気もする。仕事には良くも悪くも慣れていて、ワクワクすることは減ったが、大きな不安を感じることもなくなった。
現状に大きな不満はない。けれど、もっと自分に向いてる仕事がある気がする。 そういえば転職した元同期はずいぶん楽しそうにしていた。社内で憧れたあの人も転職してしまった。 休日、転職サイトになんとなく登録してみたけど心躍る求人は特になく、いつもの一週間がまたはじまる......」
こんな人はどこに転職したらいいのか、そもそもしないほうがいいのか。
新卒で入った博報堂を4年で退職したのち、フリーとして『TV Bros.』編集部や小学館、サイバーエージェントと数多の職場を経験し、たくさんの「転職」を見届けてきた中川淳一郎氏。
そして、リクルート、ライフネット生命、オープンハウスの人事責任者を歴任し、株式会社人材研究所を設立した曽和利光氏。
さらに、20代のうちに四度の転職を経験し、ステップアップしてきたアドビシステムズの熊村剛輔氏。
転職の酸いも甘いも見てきた三名がアラサーの「転職基準」について語り尽くす2時間!
《プログラム》
・それぞれが考える「転職基準」・30代はどんな会社で働くべきか
・こんな人は転職しない方がいい!
《日時》
10月16日(月)OPEN 19:00
START 19:30
《会場》
原宿ヒミツキチオブスクラップ《料金》
前売り 2,500円当日 3,000円
チケット購入
《出演》
中川淳一郎
ライター、編集者、PRプランナー。1973年生まれ。東京都立川市出身。
一橋大学商学部卒業後、博報堂CC局で企業のPR業務を担当。
2001年に退社し、しばらく無職となったあとフリーライターになり、その後『テレビブロス』のフリー編集者に。
企業のPR活動、ライター、雑誌編集などを経て『NEWSポストセブン』など様々な、ネットニュースサイトの編集者となる。
主な著書に、『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)、『ネットのバカ』(新潮新書)、『夢、死ね!』(星海社新書)、『縁の切り方』(小学館新書)など。
割りと頻繁に物議を醸す、無遠慮で本質を突いた物言いに定評がある。
ビール党で、水以上の頻度でサッポロ黒ラベルを飲む。
曽和利光
株式会社人材研究所 代表取締役社長、組織人事コンサルタント。京都大学教育学部教育心理学科卒業。
リクルート人事部ゼネラルマネジャー、ライフネット生命総務部長、オープンハウス組織開発本部長と、
人事・採用部門の責任者を務め、主に採用・教育・組織開発の分野で実務やコンサルティングを経験。
人事歴約20年、これまでに面接した人数は2万人以上。2011年に株式会社人材研究所設立。
近著に『就活「後ろ倒し」の衝撃』がある。
熊村剛輔
アドビシステムズ マーケットディベロップメントエンジニア。1974年生まれ。
プロミュージシャンからエンジニア、プロダクトマネージャー、オンライン媒体編集長などを経て、マイクロソフトに入社。
企業サイト運営とソーシャルメディアマーケティング戦略をリードする。
その後広報代理店のリードデジタルストラテジストおよびアパレルブランドにおいて日本・韓国のデジタルマーケティングを統括。
2013年4月から現職。
《主催》
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