リアル脱出ゲーム甲子園
第1回大会ダイジェスト
予選エントリー期間 | 2022年9月14日〜10月16日 |
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本選公演 | 2022年12月26日〜29日 |
結果発表&表彰式 | 2022年12月30日 |
予選応募団体数 | 26団体 |
中間発表結果 ※応募順
- Calette/
東京都立産業技術高等専門学校(東京都) - SNCT広瀬/仙台高等専門学校(宮城県)
- 歴史を変えたい人達/鶯谷高等学校(岐阜県)
- Polaris/福岡県立修猷館高等学校(福岡県)
- Y界隈/立教新座高等学校(埼玉県)
- Nazo Scramble/N高等学校(沖縄県)
- チームえちうど/
九州産業大学付属九州高等学校(福岡県) - ITYOU/埼玉県立浦和高等学校(埼玉県)
- クイズ研究同好会/成田高等学校(千葉県)
- なわもんどき/
名古屋大学教育学部附属高等学校(愛知県) - 東葛脱出ゲーム研究会/
千葉県立東葛飾高等学校(千葉県) - UTRC(宇都宮高校謎解き愛好会)/
栃木県立宇都宮高等学校(栃木県)
予選結果 ※応募順
- Calette/
東京都立産業技術高等専門学校(東京都) - チームえちうど/
九州産業大学付属九州高等学校(福岡県) - クイズ研究同好会/成田高等学校(千葉県)
- なわもんどき/
名古屋大学教育学部附属高等学校(愛知県)
リアル脱出ゲーム甲子園第1回大会の
栄えある受賞者は以下の通りです。
おめでとうございます!!
予選審査に関する各審査員のコメント
株式会社 SCRAP 代表取締役・コンテンツディレクター 加藤 隆生
今回の募集はリアル脱出ゲームを作るうえでの最低限の要素だけで応募できるものでした。
その中で一つでも目を見張るような飛びぬけたアイデアのあるものに票を投じました。特にシステム面で工夫しているものは良作が多かった気がします。システムが飛びぬけていれば自ずと設定も進行表も飛びぬけたものになります。
本選でどのような形に具現化されるのか楽しみにしています。
株式会社 SCRAP 取締役・プロデューサー 飯田 仁一郎
各校の素晴らしい企画書を読ませていただいて、自分ならこれをお客さんとしてやってみたいという観点と、あくまでリアル脱出ゲームとして実現可能でより面白そうなものに票を入れました(「リアル脱出ゲーム甲子園」なので)。
本選では、また採点の観点が変わってくるので、選ばれた作品がどんな形で産み落とされるのか楽しみでなりません。応募していただいた皆様、ありがとうございました。
株式会社 SCRAP コンテンツディレクター 西澤 匠
お客さんとして遊んでみたい企画、自分が作ってみたい企画、完成したらどうなるのか全然想像がつかない企画。そういう企画を選びました。
中には、なかなかに挑戦的で本当にこれは形にできるのだろうか?と思うものもありますが、それが故にどういった形として完成していくのか楽しみです。
応募してくれた高校生達みんなすごいな!
謎クリエイター 堺谷 光
予想よりも多くの応募がありました。ありがとうございます。どれも力のこもった作品であったこともあり、審査は想像以上に難航しました。
遊んでみたくなる設定、設定に合致したシステム、企画書から伝わる実現性の高さの3点を個人的には重視しました。予選を通過した作品はこれらを高い水準で満たしていたと思います。
本戦ではこれらの企画がどんな作品になるのか、今からとても楽しみです。