さらに、その作曲者として、数々の著名作品や人気アーティストへ、楽曲提供、プロデュース、アレンジメントで携わる、牛尾憲輔さんを起用いたします!
制作された楽曲は、会場BGM4曲、テーマソング1曲の計5曲!
牛尾憲輔さんは、TVアニメ「ピンポン」の劇伴や映画『聲の形』オリジナル・サウンドトラックの制作をはじめ、木村カエラ、ピエール中野など名だたるアーティストに楽曲提供などを行い、さらには電気グルーヴのライブサポートメンバーも務める大人気ミュージシャンです!
また2008年12月にソロユニット"agraph"としてデビューアルバム『a day, phases』をリリース。石野卓球をして「デビュー作にしてマスターピース」と言わしめたほどクオリティの高いチルアウトミュージックとして各方面に評価を得ています!
牛尾憲輔さんによる『さわれる謎展 オリジナルテーマソング』は、会場BGMやCMで起用され、幾何学的な研ぎ澄まされたサウンド構成にどこか、かわいらしさや、親しみやすさを感じる楽曲となっており、「さわれる謎」をより身近なものに感じさせ『さわれる謎展』での体験をより特別な思い出へとレベルアップさせてくれます!
いよいよ明日、6月6日(木)スタートの『さわれる謎展』にぜひ、ご期待ください!
▼特設サイト
https://mysterycircus.jp/sawareru_nazoten/
◆牛尾憲輔とは?
ソロアーティストとして、2007年に石野卓球のレーベル"PLATIK"よりリリースしたコンビレーションアルバム『GATHERING TRAXX VOL.1』に参加。
2008年12月にソロユニット"agraph"としてデビューアルバム『a day, phases』をリリース。石野卓球をして「デビュー作にしてマスターピース」と言わしめたほどクオリティの高いチルアウトミュージックとして各方面に評価を得る。2010年11月3日、前作で高く評価された静謐な響きそのままに、より深く緻密に進化したセカンドアルバム『equal』をリリース。
同年のUNDERWORLDの来日公演(10/7 Zepp Tokyo)でオープニングアクトに抜擢され、翌2011年には国内最大の屋内テクノフェスティバル「WIRE11」、2013年には「SonarSound Tokyo 2013」にライブアクトとして出演を果たした。
一方、2011年にはagraphと並行して、ナカコー(iLL/ex.supercar)、フルカワミキ(ex.supercar)、田渕ひさ子(bloodthirsty butchers/toddle)との新バンド、LAMAを結成。
2003年からテクニカルエンジニア、プロダクションアシスタントとして電気グルーヴ、石野卓球をはじめ、様々なアーティストの制作、ライブをサポートしてきたが、2012年以降は電気グルーヴのライブサポートメンバーとしても活動する。
2014年4月よりスタートしたTVアニメ「ピンポン」の劇伴を担当した。
2016年2月には3rdアルバムとなる『the shader』〈BEAT RECORDS〉を完成させ、
同年9月に公開された京都アニメーション制作、山田尚子監督による映画『聲の形』の劇伴を担当。
映画公開に合わせて楽曲群をコンパイルしたオリジナル・サウンドトラック 『a shape of light』がリリースされた。
2018年初春、Netflixにて全世界配信された「DEVILMAN crybaby」の劇伴、2018年2月17日に公開された白石和彌監督による映画「サニー/32」の劇伴、4月21日に公開の山田尚子監督による映画『リズと青い鳥』の劇伴、5月19日公開の沖田修一監督による映画「モリのいる場所」の劇伴を担当。
2019年4月5日公開の白石和彌監督による映画「麻雀放浪記2020」の劇伴を担当している。
その他、REMIX、プロデュースワークをはじめ、CM音楽も多数手掛けるなど多岐にわたる活動を行っている
http://www.agraph.jp