「090×××…」
発信ボタンを押せば電話がかかる。あとは、押すだけ。
液晶を見つめながら過ごす夏の夜。夜更け過ぎに話すほどの特別な話題なんてないのに。
― すると突然、携帯が鳴りだす。
映っているのは、さっきまで液晶に浮かんでいたキミの番号。
もしかしてキミも同じキモチだったの…
っきゃーーーー、自分で書いておきながら、きゃーーー。ザッツ☆胸キュン!
胸キュンおいしいなぁ、ますどめ です。
はい、そんなわけで恋するボードゲームブログ 今回紹介するボードゲームはこちら。
テレパス会議
あなたとテレパス。わたしとテレパス。
多くの人と心を通わせた人が勝ち。
これぞ、恋するボードゲームパーティの名にふさわしいゲームなのではないでしょうか。なんとこのゲーム、SCRAPではおなじみの千石一郎さん(Josse Design)の制作ゲーム!
各プレイヤーは筆記用具、自分のマーカーシートに、他プレイヤーのキューブを準備します。
サイコロを振って出たお題に対して、みんなで一つの言葉を考えます。
たとえば「修学旅行の旅先と言えば?」のお題には、
「京都」や「広島」、「東京」、「沖縄」…いろいろ考えられますね。
その中でだれかもう1人が書きそうな答えを書きましょう。
だれか1人が自分と同じ答えを書いていたら、点数獲得です。
ただし3人以上同じ答えを書いたら点数は獲得できません。
これをまた繰り返し、さっきと同じ人と答えが重なった場合は失点してしまうというなかなか腹の探り合いを迫られるゲーム。
同じ想い胸に抱いてる度 1000%
プレイ人数3~8人
対象年齢10歳から
プレイ時間25分~
ゲームが進んでいくほどにわざと答えをはずしに行くことも必要になっていきます。
んん?なんだか恋の駆け引きに似ているような似ていないような…?
※イベントでは上記のボドゲを含めて沢山のゲームをご用意しております!
恋するボードゲームパーティまであと1週間と1日!次回の更新もお楽しみに☆
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これまでの恋するボドゲブログ
その1・ニムト
その2・スコットランドヤード
その3・ごきぶりポーカー
その4・エセ芸術家ニューヨークへ行く
ボドゲに関する熱い想いやブログの感想は
kyoto.ajito@scrapmagazine.comまで!
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