犯人はお前だー!!
こんにちは、直感系ゲームだけが得意!それ以外はコテンパン!で、お馴染み、ぞのです!
言いたいですよね、「犯人はお前だ!」という台詞。
かっこいいし主人公感高いし、なによりキマってる!!

ドラマやアニメではさくっと省略されちゃってますが、その台詞にたどり着くまではさまざまな検証や情報交換が行われているであろう“その部分”を推理していくのがこの
Cluedo です。

Cluedo(クルード)


世界で人気の推理ボードゲーム
犯行場所は9部屋、容疑者は6人、凶器は6つ。
誰が・・・どこで・・・何をつかって・・・この犯罪が行われたのか・・・!?
あなたの鋭い推理で犯罪の手掛かりを事件の全貌を暴き出してください!!

 

 

 

 

 

 

 
有名な人類学者ジョン・ボディは、彼の不動産チューダーの館で謎の最後を遂げました。
原因は不明のままです。しかし、警察は彼の死を疑わしいとしています。
この不可解な犯罪を解決するために、プレイヤーは「誰が」「どの部屋で」「何を凶器に」して犯行が行われたのか順番に宣言していきます、他のプレイヤーはそれが真実でないことを手持ちの情報をもとに証明しなければなりません。
そのやり取りを繰り返して、事件の全貌が見えたプレイヤーが「告訴します」と宣言し犯罪を推理して、事件の全貌が示された封筒を明け中身を確認します。
告訴が正しければゲーム終了、間違えていればゲーム続行です。

初めてルールを聞いた時の私の反応は、『なんだかめんどくさそー』でした・・・。
だってドラマで省略されちゃってるような部分をわざわざやるのですからねぇ。
しかしゲームを始めてみると、『あ!この手札(情報)を教えなければ周りを混乱させられる!』
『さては、この人、あの情報もってるな・・・!』と、推測できてくると、だんだん的を絞っていける快感が沸いてきて、いかに効率よく手持ちの情報をバレないように残りの情報を集めるかが楽しくなってきました!
アイテムが細かく作られてるのもテンションあがりますね!!

 

 

 

 

 

 

 
初プレイでは推理を絞り切れず他プレイヤーに負けてしまいましたが、終わってすぐに「もう一回やりたーい!!」と言いたくなるゲームです!
次こそは名探偵となって華麗にスマートに事件解決してやる!!!

情報を突き詰めていくときのソワソワ度200%
プレイ人数:3~6人
対象年齢:8歳以上
プレイ時間:約45分

このゲームは、イギリスのアンソニー・E・プラットによって考案され、1949年にWaddingtons社が「Cluedo」として版権を獲得、アメリカでもParker
Brothers社が「Clue」として発売し、同ルールのコラボ商品も沢山あるので、製品名やビジュアルが異なっているバージョンが多くあります。

イベントでは上記のゲーム以外に沢山のゲームをご用意しております。
それでは、明日が最後の恋するボドゲブログ!
どうぞお楽しみに!
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これまでの「恋するボードゲームブログ!!」
その1:リズム&ボール
その2:ブロックス
その3:Gift TRAP

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