どうも!京都アジト店長の森田です。
きたる4月4日(土)に「京都アジトランド」という京都で最もアツい祭典が行われます!
京都アジトランドまであと数日!!!
私の信頼出来る京都アジトランドスタッフ達が
会場で行われるイベントについてちょこっと紹介していきます。
こちらの記事を読んで京都アジトランドの日までワクワクしながらお待ちください!
では、まず第一弾は新人ボドゲソムリエ シャーによる「ボードゲームのススメ!No.1」
これがそのシャー氏。造形大で元気にデザインを学んでいるぞ!それじゃあ早速いってみよう!
みなさんはボードゲーム(以下ボドゲ)をしたことはありますか?
私はトランプやオセロ、人生ゲームなど有名なものしか知りませんでした。
とある日、アジトに大きな箱が二つも届きました。
「もりた店長〜 この箱何が届いたんですか?」
もりた「ボードゲームだよ。やっと来たか〜」
「え? ボードゲームってこんなにたくさん種類があるんですか?全部プレイしてみたいなぁ〜」
もりた「ふっふっふ... その言葉を待っていたよ......
君を今日からボドゲソムリエに任命するっ!!!!」
「エーッ!?」
なんとボドゲ経験がほとんどない私がボドゲソムリエに任命されてしまった...!
もりた「だってみんな鉄拳(格闘ゲーム)に夢中なんだもん」
アジトランドまで1週間しかないのに、本当に大丈夫なの?
しかし、任されたからにやるっきゃない!みなさん!!!
ボドゲっていろいろやってみたいけど、最初にルールを覚えることがハードルが高いな...
という人も多いと思います。しかし初心者の方も安心&大歓迎!
新人ソムリエ:シャーを筆頭にソムリエたちがルールを説明したり、時には一緒にプレイしたり、
みんなで一緒に楽しみましょう。
はじめましての方ともグッと仲良くなれちゃうかもしれませんよ!
まずはどんなボドゲがあるのか見てみよう。
ガサゴソ...
「この動物の積み木かわいい!
まずはこれをプレイしてみよう。」
○『ワニに乗る?』
ルールは簡単!サイコロを振って全ての持ちコマを積むことができたら勝ち!
まず、プレイヤーに手持ちに7種類の動物の積み木が振り分けられます。
ひつじ、ヘビ、さる... 全て木でできており、動物によって重さも異なります。
テーブルの真ん中にはワニの積み木が置かれます。これが土台となります。
一人ずつ専用のサイコロを振り、出た目の数に応じてワニの上に好きな動物を必ず"片手で"乗せていきます。
<勝敗の決め手>
もし積み木を崩してしまったら、多くても2つのコマを引き取らなければなりません。
3つ以上のコマが崩れてしまったら、引き取るコマを選ぶことができます。
選ばれなかったコマは、元の箱に戻します。
誰か一人の手持ちコマがなくなるまでゲームを繰り返し、1番最初にコマが無くなった人が勝ちです。
このゲームで使う専用のサイコロの目には数字以外に手のマーク、ワニのマーク、吹き出しのマークも描かれています。
より詳しいルールは当日一緒に遊んで覚えてみましょう。
それではスタッフみんなでレッツプレイ!!
だんだんと積み上がる動物たちから目が離せません...!
動物たちのバランス感覚にハラハラ度:★★★★★
協力して高く積み上げるのもアリ度★★★★★
プレイ人数:2〜4人
プレイ時間:約30分
「ボドゲを知らない人でも、気になったパッケージから挑戦してみるという方法もあるのね。」
次はこのかわいいイラストのボドゲに挑戦してみよう!」
○『コヨーテ』
周りのプレイヤーの顔を見て、コヨーテの数を宣言して生き延びろ!
プレイヤーはまず、自分の数字カードを"見ずに"おでこに当てます。
他のプレイヤーのカードと自分のカードを合計して、場に何匹のコヨーテがいるのかを予想します。
時計回りに数を宣言していくのですが、自分の前の人が宣言した数が場の数よりも多いと思ったら、『コヨーテ!』と宣言します。
<勝敗の決め手>
コヨーテの宣言をしたら全員のカードを計算します。
自分の前の人の宣言した数字が計算した数よりも多かったら、自分の前の人は命を1つ失い、3つある命が0になった人は脱落します。
計算した数が宣言したコヨーテの宣言をした前の人の数字より少なかったら、コヨーテの宣言をした人が命を1つ失ってしまいます。
最後まで生き残った人の勝ちというゲームです。
数字カードにはコヨーテ以外のイラストも描かれています。
上級者になってくると、特殊能力カードという追加ルールを加えるとより楽しく遊ぶことができます。
それではスタッフみんなでレッツプレイ!!
プレイしている様子は見ているだけでも面白いですね〜。
カードよりもプレイヤーの顔色を伺っちゃう度:★★★★★
大人数で遊べるのでお花見にもオススメ度★★★★★
プレイ人数:2〜10人
プレイ時間:約15〜30分
ボドゲって勝ち負けだけではなく時には協力したり、他のプレイヤーの意外な性格を知ることができたり、色々な楽しみ方があるんです!
たとえ負けてしまってもガッカリする必要なんてありません。
同じゲームでリベンジするも良し、他のゲームにチャレンジするも良し。
遊び方はあなた次第です。
アジトランドにはたくさんのボドゲや他のゲームが用意されています。ぜひあなたに合ったゲームと出会えますように!!
次回も2つのボドゲを紹介する予定です。
果たしてボドゲを遊び尽くし、ボドゲソムリエになることはできるのか......?!
アジトランドに向けてスタッフも毎晩絶賛練習中っ!
女子にファッキューされて男子二人がグッドと喜んでる写真にしか見えませんが、
これもボドゲの一つです。いったいどんなボドゲなのやら・・・
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