皆：「やった～！いつもありがとうございます！」

み：「東京カンパネラ！これチョコがサックサクしていておいしいんですよね！大好きです！」

ギ：「つっちーさん、でもなんか箱、変じゃないですか？」

 

ケ：「東京...カマパネラ...？」

ヤ：「英語表記にもしっかり『Ａ』が足されていますね...。」

つ：「それだけじゃない...。」

つ：「成分表にも対応してくれている。」

ギ：「なんか『カカオマメ』も『オカマ』に見えてきますね。」

しゃ：「これはいったい...。」

つ：「昔あった『海底監獄インペルダウンからの脱出』でオカマに魅せられたお客様に頂いたんだ。」

み：「あのエリアの生き残りですか...。」

つ：「今回は『オカマ』でこのお土産写真を上げよう！」

こんな具合に感謝の気持ちをお客様に少しでも伝えられる様に毎回テーマを決めて写真を撮ります。

ギ：「にしても...オカマは難問ですよ...。相当な美しさが必要になりますからね...。」

『いつも前のめりな男、ギブソン』

 

つ：「あ、もうオカマになってくれるんだね。誰で撮ろうか考えていたところなんだけれども...そうか。ありがとう。」

ぎ：「あ、なんかすみません。」

つ：「うん、慣れてるから大丈夫だよ。とりあえずオカマっぽく立ってみようか。」

ギ：「わりました！」

『右に立っているのは美の探求者、ケフィ先生』

全：「う～ん...。」

ギ：「どうですか？」

ケ：「なんか固いな～。」

ギ：「えっ...、じゃあ...。」

 

ギ：「イェーイ！こんな感じっすか～？」

ケ：「ギャルっぽいの腹立つな～！全然違う！美しくない！」

ギ：「美しく...。難しいです...。どうです～？うっふ～ん。」

ケ：「うーん、なんか違うんだよ～。惜しいんだけど気持ち悪さが前に来ちゃっているし。」

『いつも良いタイミングで的確なアドバイスをくれる、しゃけくん』

しゃ：「もう、なんかバラの花を加えるとか、アイテムに頼るしかないんじゃないですか？」

ケ：「アイテムねぇ～。でも流石にバラはアジトには無いんじゃ...ん...？」

ケ：「しゃけくん！イカしたアイテム持ってんじゃない！ちょっと貸しなよ！」

しゃ：「えっ？このサングラスですか？いいですよ～。」

ギ：「すごい！これさえあれば無敵ですよ！」

ケ：「これでさっきまでの気持ち悪さが消えたわ！イケるわギブソン！」

『左に座るはいつもとばっちりを受けている、みぎめ』

ギ：「どうかしら...。私の美しさ...、オカマっぽくなってるかしら？」

み：「しゃべり方完璧なんやけど全然『画』としては伝わってへん。なんでや...。」

しゃ：「手のぎこちなさも無くなってるんですけどね～。」

『右に立つのは京都アジトのスーパーサブ、ヤンちゃん』

ケ：「大丈夫よ！とっておきの魔法をかけるわ！ヤンちゃん手伝って！」

ヤ：「はい！うわっ美しさ出て来てますね！」

ケ：「来たわね！あとはポーズを決めれば完璧！」

ギ：「やったー！完璧だ～！」

み：「いや、コレただの『浜〇省吾』やないか！」

ギ：「浜省...！うわぁぁぁ～！」

ケ：「クソ～、ダメかぁ～。」

ギ：「やっぱ、僕には美しさとか無縁だったんですねぇ...」

つ：「あれっ？ギブソン、ちょっとまって...？」

ケ：「うわっ！ギブソン、凄い！」

ヤ：「きた～！」

全：「まつ毛なっが～！」

つ：「それでいけるやないか...。」

しゃ：「まさか、自の力が一番すごいとは...。」

つ：「よし、ギブソン！みぎめ！写真撮るよ～！お土産持って！」

み：「え～！私も写るんですか！？」

つ：「隣にいるから仕方がないだろう！」

み：「えぇ～！わかりました...。」

ギ：「一発で決めてやりますよ！」

そして...

今回も素敵なお土産写真を撮ることができました！

こうしたお土産写真は京都アジトのＴｗｉｔｔｅｒやインスタグラムから見ることができます！

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皆様が持ってきてくれているお土産は美味しく頂くだけではなく、アジトスタッフ達の新しい一面を引き出し、次の公演に血肉となり生きています！

京都アジトの楽しい公演は皆様のお土産のおかげで出来ているといっても過言では無いかもしれません！

より美しくなったギブソン君の今後にも是非ご期待下さい！

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●京都アジト日記#2@美の探求の巻
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