≪前回の復習≫
させられているお散歩の途中に「陶器祭り」を知るつっちー。
「陶器祭り...。僕にとって、この夏最後のフェスチャンスになるかもしれない...。」
五条大橋で祭りへの参加を決意し、陶器祭りへ乗り込むのであった...。
●前回のお散歩はこちら
祭りってだけあって、さすが、出店もある。
つ:「食べたい。祭りといえば食べ歩きだもんね!う~ん食べよう!」
る:「は~~~ぁ!?」
こちら、今回のお散歩とブログ撮影に付き合ってくれている「るみさん」。
世の中に数々ある曲がった考えが許せない真っすぐなお方です。
る:「おい、つちだわたる(本名)、てめぇ今何のために歩いていると思ってんだ...。」
つ:「え、それは祭りを楽しむために...。」
る:「ダイエットだよね?」
つ:「...。そうでしたね。」
る:「食べていいと思ってんの?」
つ:「でも祭りって...」
る:「ゴール、清水寺な。」
つ:「え、800Mありますやん...。」
結構歩いたうえで800M先のゴールを目指す。
帰ってくることを考えていると一体どれくらい歩くのだろうか...。
意識が朦朧としてくる...。後の事なんて考えていても仕方がない!祭りに戻ろう。
しかし色々な手法で攻めてくるぞ!陶器祭り!
とにかく安い陶器。
なんとも言えない顔で陶器を持ち、こちらの様子を伺うるみさん。
欲しい陶器をその場で購入!(カードを使えるお店もありました。)
気に入った陶器を安く買えてご満悦な様子。
色鮮やかな陶器①。
色鮮やかな陶器②。
夏野菜のトマトを添えて季節感出してきたり...。
食べ物を添える手法で食卓に並んだ時の使用感を見せてきたり。
皿に乗せている目玉焼きも陶器だったり。
陶器じゃ無いものを売っていたり。
つ:「ちょうど、マイ箸が欲しかったんだよなぁ~。」
購入した大黒柱と書かれたお箸、色々と考えさせられるものがあります。
アニマル陶器①。
アニマル陶器②。
アニマル親子陶器。
地蔵陶器①。
地蔵陶器②。
魚陶器。
男のロマン陶器①。
男のロマン陶器②。
作り上げた素敵な空港をどや顔で見守っていた店主さんに陶器への愛を感じました。
パズル陶器。
パズルルームがあるので意味もなく京都アジトに置いてみたくなるなぁ。
ミニチュア陶器。
る:「はい、これ、ココから今撮って下さい。」
自分の指を画に収めることでサイズ感を読者に伝える技術...。
それはさておき本当に小っちゃい。
聞くと、小っちゃくてもお皿を作るときは実際にろくろを使って同じ工程で作っているのだとか!
つ:「うーん。技術力がすごい!」
まさか陶器がキーホルダーに...。
かき氷のシャリシャリ感やオムライスにケチャップで顔まで細部までこだわり、色を付けて再現している。
るみさんは継続的に陶器と指のサイズを比較したがります。
色々な陶器に魅せられて、長かった道のりも苦じゃ無くあっという間!
いつの間にか祭りの終着点に辿り着いていました!
つ:「やった~!陶器祭りを制覇したぞ~!」
いやー、見て下さいこの清々しい青空の中、中年男の大文字の様な元気な姿!
フェスの醍醐味はやはりダイブと言ったところでしょうか?
陶器祭りの最後を五山の送り火ダイブで締めることが出来ました!
如何だったでしょうか?京都アジトウォーカー「五条通編」。
無事ゴールにたどり着くことが出来、僕のお散歩もここで終了...
る:「は~~~ぁ!?ゴール清水寺って言っとろうがぁ!」
つ:「え...。清水寺?じゃあこのお寺は...。」
大谷本廟...。
どうやら僕、真夏の炎天下ウォーキングのせいで無意識のうちに帰りたさMAXだったみたいです。
この後、僕は30分歩き...。
ちゃんと清水寺に行って...。
送り火ダイブで締めくくりました!
如何だったでしょうか。京都アジトウォーカー「五条通編」!
真夏の散歩は地獄でしたが、素敵な祭りに出会うこともあるんですねぇ。
次回の散歩はちょっと涼しくなってからを予定しています。
一体どんな祭りに遭遇出来るのか、今からすごくワクワクしています。
※おすすめの散歩コースや行って欲しい所とかあれば是非教えてくださいね!
つっちーの次のお散歩を乞うご期待ください!
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●京都アジトウォーカー#4
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