常設型リアル脱出ルーム アジトオブスクラップ ”本当の密室に閉じ込められる”リアル脱出ゲームを体験できます。しかもほぼ、毎日。

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2012年8月アーカイブ

魔法を信じ続けるかい?

今週末は「本当のマジックショー」です。
脱出も謎解きもないけれど、同じくらい頭をひねって、同じくらい興奮して、同じくらい濃密な楽しい時間を過ごせると思います。クロースアップマジック、ていうのをやるんですけど、本当にどこの角度からどんなに近づいて見ても、全然意味が分からない現象が続々と起きるのです。演じるマジシャン、高橋ヒロキさんは、ふだんはめんどくさい変な人だけど、どのくらいめんどくさいかというと「僕はね、AKBは生理的に受け付けないんですよ。いやねビジネスとしては素晴らしいと思うんですよ。でもほんっとに嫌い!」と、言っておきながらある日、「イケさん、AKBのカップヌードルの動画見ました」と聞いて来て、「いや見てないですよ」って言ったらその日から、毎日動画見た動画見たって聞かれるようになって、しまいにはそれがもう朝の挨拶みたいになって後半もうこっちから、すみません動画見てません。って言うようになって、「じゃあ今見てよ!」って仕事中に計40分くらい延々と動画見せられて、でもまだ終わりじゃなくて「どうだった?どう思った?」って動画の感想とか誰の動画がいちばんよかったかとか、どの順番で見るとよりよい、とかをとつとつと語り始めて、あれ?でもヒロキさんAKB嫌いなんですよね?って聞くと「そう!大っきらい!」みたいなそのくらいめんどくさい人なんですよ。

でもねマジックやってる時だけは本当にかっこいい!ヒロキさん大好き!って思えます。その辺にあるものをひょい、っと取り上げてひょひょいととんでもないマジックを披露してくれるのです。手品じゃない可能性も否めません。本当に魔法なんじゃないかって思うんです。いや、わかってますよもう大人だから。タネがあるんだってことくらい。でも、おかしいんですよ。その辺に落ちてるあれやこれが、あっという間におかしなことになって、また元の形に戻ったりするんですよ。仕込んでないじゃんだって今!説明つかないじゃないどう考えても!ってなるんです。で、本人はしれっと不敵な笑みですよ。ああムカつくわでも気持ちいいわ!ってなるんです。手のひらの上で転がされる気持ちよさ、たまりません。

リアル脱出ゲームと違う点は、解説がないところですが、ふだんより多めに公演後の時間もとってありますので、マジックを観た後、あれはああじゃないかこうじゃないか、なんて話をするのも楽しいと思います。お酒もたっぷり用意しておきます。

どうかひとりでも多くの人に観て、魅せられて、感動を味わってほしい。ほんとならタダにしたいよ。だってほんとにみんなに観て欲しいんだもの。けどそういうわけにも行かないのでお金は取りますが。
みなさん!9/1.2はヒミツキチオブスクラップで、魔法の時間を過ごしましょう。私も今から楽しみで仕方ありません。

-公演情報-
9/1(土)、2(日)「本当のマジックショー Performer 高橋ヒロキ」 発売中!
9/5(水)〜 リアル脱出ゲーム×金田一少年の事件簿「からくり館からの脱出」発売中!

忘れたら思い出すだけ

母がボケた。

梅雨明けの晴れやかな土曜日、東新宿の街は韓流ショップ目当てのおばさまたちでごった返していた。そんなおばさまたちのことなど全く意に介さず、一騎当千全員なぎ倒さんばかりの勢いで、私の方へ豪速でかっとばして来る自転車が一台あった。
迷惑な人だな、と一瞥し、その人とすれ違う時に備えるべくちょっと大げさに道を避けたその時、
ナンダオ前ハー!!
ショッピングに興じるおばさまたちの、まるで女学生かのように楽しげなムードを一気に凍てつかす怒声が、まだ5メートルは先にいるその自転車の主から発せられた。
主は油まみれのポロシャツと、うす汚れたキャップをかぶった汚いおっさんであり、そしてどうやらその怒声は私に向けられているようだった。
自転車はさらにスピードを上げ、キュキューっとスライド気味に急ブレーキを決め、私の眼前に立ちはだかった。

汚いおっさんは、私の父であった。
同じ都内に住んでいるけれど丁寧に慎重に、なるべく会わないように生活しているので、父に会うのは半年以上ぶり、今年に入って初だった。

そしてまるで私が未だに5メートル先にでもいるかのような大声で
もうあいつはダメだ、完全に気が狂った!とまくしたてるのである。
いや、その、誰がどう見ても狂ってるのはあなたですよ、なう。と、思いつつも。
あいつ、とはつまり私の母のことだ。父は興奮するとものすごく甲高い声で喚く性質で、何を言いたいのだか全く要領を得ない。
仕方ない、ふんふんと聞いてやり過ごそう、と思ったその時、その言葉は発せられた。

あいつ、自分に息子のいることなんて、すっかり覚えてないんだぞ!

遅かれ早かれ母はボケるだろう、という予兆はこの一年ずっと感じていた。電話がかかって来るたびに同じ話が無限ループするようになっていたからだ。

あんた、お金なんで入れてくれないの
入れたよ、入れたばっかだよ
嘘よ、今日給料日じゃない
ちがうよ会社変わって給料日変わったよ
あんた仕事やめたの
そうだよ、今はこんな仕事だよ
そう、そうなの、あ、あんたお金なんで入れてくれないの
入れたよ

以下無限ループ、という具合の電話が3日おきにかかって来て気が滅入ってしまい、家からの電話には出なくなった。
それからほどなくして、ぷつりと、父からも母からも電話がかかって来なくなり、なんだろう、二人とも死んでしまったのだろうか、と、少しだけ本気で心配になるくらい音信が途絶えた。

そこへ来ました「息子いること忘れてますよ」発言。
あ、両親ともとりあえず生きてたし、息子いるの忘れちゃったから電話来なくなったのか!とスッキリした気持ちと
そうか、息子いること忘れちゃったのか、そこかー。そこ忘れちゃうのかー。というモヤモヤした気持ちを同時にかかえたその日。本当に良く晴れてとても暑かったのを覚えています。

母がボケたと聞いて、帰る勇気が出なかった。しかし今度は父がおかしくなって来て、SOS電話がひっきりなしにかかって来るようになり、その度に電話の内容が支離滅裂なので、遂に意を決して家に帰ってみることにした。

帰るとすぐに店先をうろついている母が目に入った。家業は弁当屋である。
声をかける勇気がなかった私はとりあえずカウンター越しに店内の父に声をかけた。
すると後ろから「いらっしゃい」と母に声をかけられた。
今までも帰るとたいてい「いらっしゃい」と言われたので、胸をなでおろし振り向くと、
そこにいるのはまぎれもなく母であったが、しかしまったくの別人であった。
私を見る母の目は、どこかで見たことある人だ、誰だっけ誰だっけ誰だっけ?と、私が誰であるかを思い出すべく、激しく泳いでいた。

とにかく入って来い、と父に言われ中に入ろうとすると
あ、注文は外から...
と母が弱々しい声をかけてきた。
どうしていいかわからないので背中越しに無視して中に入る。

父は相変わらず要領を得ず、あいつはもうダメなんだ、のワンフレーズを延々と繰り返すだけ。その間に母も店の中に入って来た。
すると今度はさっきよりも確信を得た声で「あんた久しぶりね」
と言う。よかった思い出してくれた。
「あんた、いつアメリカから帰って来たの?」
ん、これはどうやら母の弟という設定で話しかけて来ている。
ヒゲなんて生やしちゃって似合わないわよ。ヒゲはもう何年も前から生やしている。
「この人がね、私のことボケ老人だって言うのよ。そんなわけないわよね。おばあちゃんこんなもんじゃなかったよね」
私が生まれた時には両親の母親はどちらも他界していたので、私は祖母を知らない。
それに健常だった頃の母の話ではボケていたのは母方の父のはずである。
いろいろとちょっとずつ、記憶、記憶と言うか母の中でのストーリーがねじれている。

こんなだからもう家はダメなんだよ。とずっと繰り返す父。
私ボケてなんかないわよねー。失礼しちゃうわよねー。とずっと繰り返す母。
気が狂いそうだ。いっそこっちも狂ったら話が合うかしら。なんて思っていると
突然母の目の色が変わる。あんた、何年ぶり?もう二度と帰って来ないと思ったわ。
突如目の前にいるのが息子であると認識したようである。
しかし、やはりストーリーがねじれていて、たかだか半年ぶりくらいのものが10年ぶりの感動の再会、みたいなテンションになっておりめんどくさい。
と思ったら突然低い声になり、ちょっと外来てよ、と母が言う。
外に出ると母は言う。

あんたなんであの人知ってるの?
え?あの人って?
中にいる人よ。あの人、誰?

息子のことを思い出した代わりに旦那のことを忘れてしまったようだ。

え?お父さんのこと?
ん...はは、何言ってんのよ。あの人ね、森さんね。なんであんた森さんのこと知ってんの?
え?森さん?
中にいたでしょ、森さん。森さんひどいのよ。私のことボケ老人扱いして、クビにしようとするの。
そういうわけにもいかないじゃない。私あの家出て、もうずっとここで働いて来たのに今更クビにするなんて...

父のことを思い出せないので、父を店主、自分が住み込みの従業員というストーリーになっているようだ。合わせるべきなのか、ちがうよ、っていうべきなのかわからなくて、ふと目を横にやると今年の母の日に私が贈ったあじさいの鉢があったので、話題を変えてみた。

あ、これ、母の日にぼくが送ったんだよ。
わかってるわよ。でもね、全然咲かないの。
あじさいだから、もう終わったけど送った時は咲いてたでしょ?
ううん、もう何年も一回も咲かないの。こんな日陰に置いてるからそうよね。

七分咲きくらいの時に送ったのだけど、もう忘れてしまったようだ。
そしてまたストーリーが変わる。

あんた、あの人なんで知ってんの?
森さん?お父さん?なんて言おう..あの人って?
森崎先生よ。中にいたでしょ。私の先生なんだけどヤブ医者でさ、私がボケてることにして病院入れて、お金取ろうとするのよ。それで病院行かないって言うと殴られるの。ほら見て。アザだらけ。

と、特にアザのない脛を見せて来る。
ほらもうひどいひどい。

その後も2分おきくらいに「中にいる人」が違う人間にコロコロ変わる。
私のことも、思い出している、というわけではなさそうだ。息子として話した結果、話の辻褄が合っているので確信している、という状態な気がする。

じゃあもう行くね。
と言うと母の目にみるみる涙があふれて来る。
行かないで行かないで、あの人がいじめるのよ。たった一人の息子でしょ。
店先でボロボロ泣いて腕にすがる母。
やっと会えたんじゃない。もう一生会えないかと思っていたのよ。10何年ぶりでしょう。まだ子供だったのに。

こんなにも泣きじゃくる母も、私の腕にしがみつく母も初めてだったのでとても困惑する。困惑する私を見て、母の目がまた泳ぎ出す。あれ?息子じゃないのかな?それで途中からまた弟になる。泣いていたことも、なかったことになる。

あんたいつの便でアメリカ帰るの。私も連れてってよ。

不覚にも涙があふれそうになって、じゃあもう行くね。また会いに来るから。と、振り返った。
アンタに会えて元気が出たわ。また来てね。と背中で母が言った。

道端だったけど涙があふれてとまらなくて弱った。
半年前にあった時より、何十倍もおばあちゃんになっていた。
けどなんかすごくキュートになったな、と思った。
大人と言える年齢になってから十数年、親とはお金の話しかしていなかった気がする。
ものすごく貧乏でたくさん借金があって、いつもお金に困っていて、ボケる前の母の顔は鬼みたいだった。本当に憑き物が取れたように、きょとんとしたかわいらしい目をしていた。
忘れたかったんだろうな、と思った。辛いことばっかり、忘れたいことばっかりの人生だったんだろうな、と思った。

悪口が好きだ。適切なメンバーと適切な悪口で盛り上がる時間はとても楽しい。
しかし母は適切ではない場面で、適切でない暴言を吐き人を深く斬りつける人であった。私も父もたくさん嫌な想いをしたし
ここ十数年は、とにかく鬼みたいな形相でお金の話ばっかりするので母のことを煙たがっていた。死ねばいいのにな、と思っていた。それは、嫌いだからじゃなくて、生活も精神もあんな状態で、辛い苦しい死にたいと言いながら生活を続けるなら、いっそ本当に死んだ方がマシなんじゃないか、母の辛い人生が終わればいいのに、と思っていた。

だけど帰り道、子供の頃は両親のことが大好きだったな、って思い出した。
学校ではイジメられて友達もいなかったので、世界で自分の味方は両親だけだった。
その両親がいつかきっと自分よりも早く死んでしまう。そうしたら自分はこの世でひとりぼっりになっちゃう、と思って、
毎日寝る前になると、自分が寝てる間に親が死んだらどうしよう、って思って眠れなくなってしまう日が続いた。
それで両親宛てに、自分より先に死なないで、と手紙を書いた。
父は直接、お前は独りなんだ。独りで生きて行けるように強くなれ。と言って来て、なんかウザったいなこの人、って思ったのを覚えている。
母は手紙を書いて返してくれた。なんて書いてあったのかはもうすっかり忘れてしまったのだけど、その手紙のおかげでものすごく安心して、その日からぐっすり眠れるようになった。
なんて書いてあったんだっけな。

母のつくり出すストーリーを、なるべくたくさん聞きに行こうと思った。
お金以外の話を、怒っていない母と、あんなに長く、と言っても20分くらいだろうか、だけれども、話し合ったのは、大人になって初めてだった。
それがなんとなくうれしかったのかもしれない。ストーリーも登場人物もコロコロ変わる母の話をたくさん聞いて、それをたくさん書き留めておこうと思った。
子供の時以来久しぶりに母のことを、好きだな、と思えた。ボケてくれてありがとう、と、今のところ思っている。


-公演情報-
9/1(土)、2(日)「本当のマジックショー Performer 高橋ヒロキ」 発売中!
9/5(水)〜 リアル脱出ゲーム×金田一少年の事件簿「からくり館からの脱出」発売中!

パズガ候補の朝井、魂の叫び

パズルガールズたちは何をやってきたアイドルなのか?

こんにちは。パズルガールズ候補生の朝井麻由美です(通称・忍者の人、虫の人etc…)。
「8/22(水)のパズルガールズナイト最終回に、お客さんを100人以上集めなければ、その場でパズルガールズ(略してパズガ)は即解散!」
と、世界を震撼させる、いや、日本を、いや、原宿の一部を(ちっさ!)震撼させる衝撃の発表から約10日。

「パズガたちが一体いつも何をしているんだかサッパリわからない」との声が多数あがっていました(ごもっとも)。

朝井「もっとパズガの告知を! もっともっと!」
ヒミツキチオブスクラップ店長イケ氏「そーねぇー(のーんびり)」
朝井「100人集めなきゃいけないんですよ!?(涙)」
店長イケ「そーだよねぇー。集まるかなぁ~?(のーんびり)」
朝井「SCRAPのブログにパズガのことを書かせて下さい!(鼻息)」
店長イケ「うん、いーよぉー(のーんびり)」

と、終始まろーん、とした店長イケ氏に直談判し、ブログを乗っ取らせていただきました。

そこで、過去のパズガイベントにいらしていただいたお客さんにアンケートし、印象に残ったとの声が多かった企画を中心に、「パズガは何者なりや?」ご紹介します! ご紹介するのは以下の3つ。ラストには実際にイベントで使用した謎解き(脱出成功率は9%程度でした)もあるので、最後まで読んでネ。

1:パズガは酷い目に合わされても大丈夫! 体当たりができる
2:世界初!? 歌ありダンスありの謎解きライブもやりました
3:本格派の謎も作れる!

1:【パズガは酷い目に合わされても大丈夫! 体当たりができる】
これはあの、私のことなのですけれども。5/31のパズガイベントに、朝井が「虫を食べるパフォーマンス」を持ち込んだ話は、ヒミツキチ店長のレポートにも書かれていますが、そのときのことをお客さんはこう振り返ります。

「5/31のパズガの虫食イベントのせいで、世界が広く美味しくみえるようになりました」(ちゃっきーさん)
「虫を食べることができて嬉しかったなあ」(吉岡あしゅりんさん)
「虫の印象が強すぎて……」(あっきーさん)
「印象に残っているのは、セミを食べたことです! あまりの衝撃で帰り道、頭の中にセミしか出てきませんでした」(Uさん)

ちなみに、ちゃっきーさんに至っては、その後、自らほかの虫食いイベントに足を運ぶ始末。ひとりの人間の尊い人生を大きく狂わせてしまった気がしてなりません……。

2:【世界初!? 歌ありダンスありの謎解きライブもやりました】
熊本在住で、普段はイベントには動画出演するしかない新井亜結美(あゆ)。7/18は夏休みで、初の生出演を果たしました。

「7/18のあゆさん&ルーンさんのライブが印象に残っています。謎解き企画に加えてライブまで楽しめることこそ、パズガのあるべき姿だと思いました」(名探偵ニコリさん)

 

ライブ中、「亜結美命」と新井が自分で書いたルミカライトをお客さんにライブ中に振ることを義務付ける新井。一方、ルーンさんは、太ももに謎解きのキーワードを仕込んでいたところ(ダンスでスカートをヒラリとしてキーワードを見せる仕組み)、ヒラリしすぎてパンツが思いっきり見えていたとか見えていないとか。
そう、パズガは人気を得るためならどんなことでもするのです。パンツくらいなんのその。

3:【本格派の謎も作れる!】
ここまでだと、虫を食べたりパンツを見せたり、パズガはおかしな女の子たちということしか伝わっていない気がしてなりません。では、お待たせしました。過去のイベント(8/8)で、パズガきっての謎解き大好き系女子・三田亜美が作った『パズルガールズvs誘拐犯 人質救出作戦』の謎アーカイブをここで公開します! 制限時間は10分。パズガイベントでの脱出、いや、救出成功率は9%程度でした。

『パズルガールズvs誘拐犯 人質救出作戦』
突然ですが、今から皆さんはパズルガールズです。

パズルガールズが大好きな18歳のぱずおくんが、誘拐されてしまいました。

 

 

 

 

 

犯人「人質を返して欲しかったら、部屋の4桁の鍵を開けて、私を倒してみろ」
ぱずお「パズガの皆さん助けてください! 皆さんはとても素敵だけど、我が強すぎます!がを消して! お願い! がを消して僕を助けて!」

 

 

 

 

 

犯人「いいか、制限時間は10分だ。10分以内にこなければ、人質の命は無い・・・」

解答用紙

 

 

 

 

 

 

問題a

 

 

 

 

 

 

 

 

問題b

 

 

 

 

 

 

 

 

問題c

 

 

 

 

 

 

 

 

問題d

 

 

 

 

 

 

 

 

(※実際のイベントでは、問題a~dがヒミツキチ内のあちこちに貼られていました)

見事、KeyNo.を解き明かしたあなたに渡されたのはこの紙。

 

 

 

 

 

 

 

【犯人からの挑戦状】
よくここまで来たな。
人質を返してほしければ私を倒すしかないぞ!
私は正々堂々このコブシで勝負する。
ずるは一切なしだ。

さぁ、お前は何で勝負するのか見せてみろ!!

■あなたは誘拐犯と何で勝負しますか?
答えを記入してください。
 

さて、10分以内で誘拐犯を倒す答えを導き出せましたか?

そのほか、お客さんからの、パズガを褒め称える声ばかりを載せて、シメとさせていただきたく思います。

8/22、来てね……!
イベント詳細

今のところ、8/22の決まってる分の企画はこんなラインナップとなっております(その他、鋭意製作中!)。
朝井麻由美:「忍者流射的」(手裏剣投げ)、「ある忍者屋敷からの脱出」
りんりん:「なぞなぞ輪投げ」
透明感:「疑似恋愛すごろく」
四條美紗子:「ミサミサソロコンサート」
森木ノ子&ルーン:「ライブ」

◆お客さんからの声
「パズガオーディションに来てないほとんどのSCRAPファンは候補生達の企画力は知らない」(Yさん)
「あの子らが毎回考えてくる企画が“あの場に行きたい”と私に思わせてくれたから原宿に行って投票というカタチで応援していた。万が一にも解散になってもSCRAP抜きのパズガで再結成して欲しい」(Hさん)
「実はヒミツキチの公開Ust(キカクのキカクとか)より集客力がある」(HidenXさん)

「朝井麻由美さんの『即興忍者コント』には死にそうなほど笑ったww」(吉岡あしゅりんさん)
「アサイさんの忍者劇、くっそワロタ(^ω^)ww」(Murasameさん)
「一番楽しかったのは『即興忍者コント』! 予想のつかないセリフに笑い転げてました」(ユーさん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

即興忍者コントの様子
「森木ノ子さんのショータイムでの『テレストレーション』に大爆笑。“面接”で完成した奇跡のストーリーやりんりんさんの絵をAKB48と言い当てた森さんには感動を覚えました」(Mさん)
「8/1のパズガイベントが印象に残っています。朝井さんの『お話しりとりクイズ』、森さんの『テレストレーション』など素晴らしい企画連発の回だったと思います」(napさん)

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