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2012年7月アーカイブ

恋するボードゲームブログ!8(最終回)

携帯電話の普及により、日本国民 全カメラマン時代といっても過言ではない昨今…
と、まぁ堅っ苦しい内容ではございませんっ。
恋するボードゲームブログ最終回は、カメラを使う楽しいパーティゲーム。
その名も

Photo Party


「はい、チーズ。」も楽じゃない?!
あの子ともこのゲームを口実に記念撮影もできちゃうかも。

 

 

 

 

このゲーム、お題カードの内容に沿って10秒という限られたタイマー撮影の瞬間を狙いポージングし、撮影された写真にできるだけお題の内容条件に当てはまるよう写ることのできた人が得点を獲得できるゲームです。
お題カードは43種類。
バランスを競う体力モノや、撮影エリアを競う感覚モノなど内容はさまざま。
1ゲームに43種のうちの12枚しか使いません。

なお、世界最大のSNSであるFacebookではなんとPhoto Partyグループ( http://www.facebook.com/#!/group.php?gid=371234532836 )も開設されており、世界中でPhoto Partyが楽しまれている様子が写真や動画で見ることができます!

 

 

 

 

 
はじめましてのみんなでも仲良くなれる度 100%
プレイ人数:6~10人
対象年齢:8歳から
プレイ時間:15分から

※イベントでは上記のゲーム以外に沢山のゲームをご用意しております。
恋するボードゲームパーティ」はとうとう今夜!カフェ マーブルではイベント限定メニューも登場!要チェックですよ。

さて、8回にわたってお届けしました恋するボードゲームブログ!
スタッフが日替わりで、ボードゲームとにらめっこしながら、せっせと文章をしたためました。今回、残念ながらイベントに参加出来なかった人もこのブログをきっかけにボードゲームに恋していただけたら幸いです。
そして朗報!!

予想以上の反響に、早くも恋するボードゲームパーティーvol2開催が決定しました!
恋はまだまだ終わらない!
詳しくは<コチラ

それでは短い間でしたがお付き合いありがとうございました。
イベントの第二弾が決定したということは、自動的に
このブログも再開されるのでしょうか?これをごらんのアナタが
「恋するボドゲブログ面白かったッス!第二弾希望っす!」
なんて小粋なメールをくれたらもう即更新決定したいと思います。

それでは次回「恋するボードゲームブログ2」でお会いしましょう!
さようならー!

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これまでの恋するボドゲブログ
その1・ニムト
その2・スコットランドヤード
その3・ごきぶりポーカー
その4・エセ芸術家ニューヨークへ行く
その5・テレパス会議
その6・ヒットマンガ
その7・ブラフ

ボドゲに関する熱い想いやブログの感想(特にまた恋するボドゲブログ読みたい!という要望)
kyoto.ajito@scrapmagazine.comまで!

恋するボードゲームブログ!その7

「この味は!………ウソをついてる『味』だぜ……」(※実際には舐めたりしません)
こんばんは、フミです。
今回取り扱うボードゲームは「ブラフ」
「ブラフ」とはウソやハッタリのこと。つまり今回扱うこのゲームはみんなでウソをつくというものなのです。ウソだって信じればホントになるんだよ。

ブラフ


最後は神頼み!?

 

 

 

 

 

 

 

 

サイコロを振って何の目がいくつあるのか予想するというゲーム。予想した数の誤差でサイコロが減っていき、最後まで残った人が勝ちです。
サイコロは全部で30個。六人でプレイする場合、一人一人の手持ちのサイコロは5個。サイコロはすべて専用のものでサイコロの目は1~5まであり、本来なら6の目の部分が☆のマークになっています。この☆はすべての数字になるというラッキーな目です。
ゲーム自体は運の要素が強いので一度ルールを覚えてしまえば、初心者の方でもあっさり勝てちゃうこともあります。

SCRAP内でも「ブラフ」が流行った時期があり、皆で狂ったようにサイコロを振ってはウソをつきまくってました。とはいえ、その頃自分はウソをつくのが下手だったので、なかなか勝てずにいました。
そんなあるとき、自分のもとへサイコロの神様が降臨したのです。
ゲーム中、振れば振るほどゾロ目、☆マークが揃っていき、「俺の隣に座ったら、痛い目見るぜ…。」と言わんばかりに、次々と隣の人のサイコロを減らしていく自分。
とうとう残り一人となり、最後の勝負!
自分の目はすべて☆。神様、手元が輝いて見えます!
結果は圧勝。
ありがとう、サイコロの神様!
ようやく勝てました!

実はウソをつくことも大切ですが、このように「あれ、ウソはついてなかったな・・・、ブラフなのに。」なんてこともあります。実力に左右される部分が少ないのが、このゲームの面白いところなのです。
パーティ当日、あなたのもとへもサイコロの神様が訪れますように…。

サイコロがすべて☆だったとき 今日のあなたは運気MAX!
プレイ人数:1〜6人
対象年齢:12歳以上
プレイ時間:30分

ドイツ年間ゲーム大賞作品
プレイヤーはサイコロ振って全員の出た目を予想するゲーム。確率や心理戦だけにとらわれない運試しの要素もあり、面白さの一つとなっている。ちなみに映画「パイレーツオブカリビアン/デッドマンズチェスト」にも登場しているので、見たことがある人は「あれかぁ。」となるかも。見てない人も要チェック!

※イベントでは上記のゲーム以外に沢山のゲームをご用意しております

恋するボードゲームパーティ」はとうとう2日後!オールナイトなので、思う存分、楽しんでくださいね!

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これまでの恋するボドゲブログ
その1・ニムト
その2・スコットランドヤード
その3・ごきぶりポーカー
その4・エセ芸術家ニューヨークへ行く
その5・テレパス会議
その6・ヒットマンガ

ボドゲに関する熱い想いやブログの感想は
kyoto.ajito@scrapmagazine.comまで!

恋するボードゲームブログ!その6



 

 

 

 

 

 

 

「あんたなんて全然好みじゃないわ!豚よ!豚以下よ!!」

はひいいい、ありがとうございまーーーーす!!!

こんにちは京都アジト店長のソメカワです。
気持ち悪い入り方でスイマセン。今のでブログ読者が減少したら僕の責任です…。
でも何だか上のカードを見たらそんなセリフがパッと頭に浮かんできませんか?(僕だけ…?
今日紹介するのはマンガをテーマにした即興カルタ

ヒットマンガ


マンガ大国日本が誇る新感覚カードゲーム!

です。僕たちはイラストから雲のような空白のふきだしがのびていれば何となくそこに
「セリフ」を入れてしまいます。キャラクターの服装や表情、背景、ふきだしの形…。
色んな要素を瞬時に読み取ってお話をつくってしまうのです。
「トゲトゲのふきだしだったら大声で叫んでいる」というような共通認識があるのって
よく考えたら凄いことだなぁと思います。
きっと自分が思っている以上に幼い頃からマンガ文化に親しんできたのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

このゲームはあなたが「セリフ」を考えて、それが一体どのカードの「セリフ」なのかを当ててもらう、ちょっと変わったカルタです。
もちろん棒読みよりは感情をこめて読む方が良いですし(百人一首もそうだよね)声優になったつもりで演技すると大変盛り上がります。イラスト通りのベタなセリフでも良し。ちょっとひねって大喜利のように楽しむも良し。
全ては作者(読み手)の思いのままです。

さぁ、アナタはみんなが共感出来るヒットマンガを生み出すことが出来るでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本から世界に羽ばたく度 2億6千万部!(ワンピースの累計部数にちなんで)
プレイ人数:3〜8人
対象年齢:6歳以上
プレイ時間:20分

ちなみにこのゲームは恋するボードゲームパーティーでも
協力していただくタンサンファブリークさんが制作したゲームです。
既にヒットマンガはヨーロッパやアメリカでも発売中!現地のお友達に広めちゃおう。

※イベントでは上記のゲーム以外に沢山のゲームをご用意しております。

いよいよ今週末ですって!(多分)SCRAP初のオールナイトイベント!
恋するボードゲームパーティーはもうまもなく!

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これまでの恋するボドゲブログ
その1・ニムト
その2・スコットランドヤード
その3・ごきぶりポーカー
その4・エセ芸術家ニューヨークへ行く
その5・テレパス会議

ボドゲに関する熱い想いやブログの感想は
kyoto.ajito@scrapmagazine.comまで!

恋するボードゲームブログ!その5

「090×××…」
発信ボタンを押せば電話がかかる。あとは、押すだけ。
液晶を見つめながら過ごす夏の夜。夜更け過ぎに話すほどの特別な話題なんてないのに。

― すると突然、携帯が鳴りだす。
映っているのは、さっきまで液晶に浮かんでいたキミの番号。
もしかしてキミも同じキモチだったの…

っきゃーーーー、自分で書いておきながら、きゃーーー。ザッツ☆胸キュン!
胸キュンおいしいなぁ、ますどめ です。

はい、そんなわけで恋するボードゲームブログ 今回紹介するボードゲームはこちら。

テレパス会議


あなたとテレパス。わたしとテレパス。
多くの人と心を通わせた人が勝ち。

 

 

 

 

 

これぞ、恋するボードゲームパーティの名にふさわしいゲームなのではないでしょうか。なんとこのゲーム、SCRAPではおなじみの千石一郎さん(Josse Design)の制作ゲーム!

各プレイヤーは筆記用具、自分のマーカーシートに、他プレイヤーのキューブを準備します。

サイコロを振って出たお題に対して、みんなで一つの言葉を考えます。
たとえば「修学旅行の旅先と言えば?」のお題には、
「京都」や「広島」、「東京」、「沖縄」…いろいろ考えられますね。
その中でだれかもう1人が書きそうな答えを書きましょう。
だれか1人が自分と同じ答えを書いていたら、点数獲得です。
ただし3人以上同じ答えを書いたら点数は獲得できません。
これをまた繰り返し、さっきと同じ人と答えが重なった場合は失点してしまうというなかなか腹の探り合いを迫られるゲーム。

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ想い胸に抱いてる度 1000%
プレイ人数3~8人
対象年齢10歳から
プレイ時間25分~

ゲームが進んでいくほどにわざと答えをはずしに行くことも必要になっていきます。
んん?なんだか恋の駆け引きに似ているような似ていないような…?

※イベントでは上記のボドゲを含めて沢山のゲームをご用意しております!
恋するボードゲームパーティまであと1週間と1日!次回の更新もお楽しみに☆

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これまでの恋するボドゲブログ
その1・ニムト
その2・スコットランドヤード
その3・ごきぶりポーカー
その4・エセ芸術家ニューヨークへ行く

ボドゲに関する熱い想いやブログの感想は
kyoto.ajito@scrapmagazine.comまで!

恋するボードゲームブログ!その4

みなさん!こんにちはー!
ボドゲ初心者でしたがすっかりボドゲにはまってしまいました、 ぞの と申します。
連休だし祇園祭だし!アジトオブスクラップ京都がんばるぞーっ!と意気込んでいた矢先の床上浸水。
ご来店を楽しみにしていたお客様方には大変ご迷惑をおかけいたしました。
ソメ店長はじめ、たくさんのスタッフが連日復旧作業に精をだしております。
【恋するボードゲームパーティー】当日は、そんな大変な作業があった事も忘れちゃうくらい、楽しい夜を過ごしたいですね!

恋するボードゲームブログ 第四回目にご紹介するゲームはこちら!

エセ芸術家ニューヨークへ行く

ニューヨークで芸術家になってひと儲けしてやる!でも金も名声もない…
そうだ!他の芸術家にまざって口八丁手八丁で成り上がればいいんだ!!!

成り上がり。いいですよね、私も極力楽をして世界の頂点に成り上がりたいです。
そんな詐欺スキルを紙とペンと少しのアイテムで発揮できちゃうお絵描きパーティゲーム!

 

 

 

 

 

 

アイテムはポップでキューティ!でも、やることは疑心暗鬼の騙し合いと信頼の獲得!
「見た目に騙されちゃ世の中渡り歩いていけないよ」っていう戒めでしょうか。
プレイヤーは芸術家となり1枚のキャンパス(紙)に、出題者が決めたお題の絵を描いていきます。
しかしエセ芸術家だけは、お題がなにかを知らないまま…
本物の芸術家たちは知ったかぶりでシラをきるエセ芸術家を見破らなければなりません。
あぁ、それなのに!エセ芸術家と出題者はなんとグル!!
どう探す!?芸術家!!どう騙す!?エセ芸術家!!
そして言いたい決め台詞!「このエセ野郎!!」

ゲームの勝敗は「エセ芸術家とばれないor見破られる」かで決まります。
でも、もしエセ芸術家が見破られても、今描いた絵を情報に勝敗のどんでん返しができるのもこのゲームの面白いところ!
エセだとバレてもなお逆手に取る!それでこそ真の詐欺師!
もしかしたら、現実のビジネスにも応用してサクッと成り上がりできちゃうかも!?

逆転成功のシテヤッタリ度 爽快200%!!
プレイ人数:5~11人
対象年齢:8歳以上
プレイ時間:約20分

実際にSCRAPスタッフが遊んで出来あがった絵がこちら!

 

 

 

 

 

 

お題は「ゆうえんち」です。
どの色がエセ芸術家か分かるでしょうか??

このプレイではエセ芸術家は満場一致であっさりとバレてしまいました。
しかし、勝敗はエセ芸術家の逆転勝利、決め手は左上の青い絵だったようです。
そして、エセ芸術家はオレンジ色の人でした。

こういう絵を書くタイプのゲームがあることを私は知らなかったのですが、何度遊んでも同じ結果になることがなく、とても面白いですよー!!
※イベントでは上記のボドゲも含め沢山のゲームをご用意しております!

あなたの人生を変えるようなボドゲに出会えると良いですね☆
恋するボドゲブログはまだまだつづきますよーっ 次回の更新もお楽しみに!

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これまでの恋するボドゲブログ
その1・ニムト
その2・スコットランドヤード
その3・ごきぶりポーカー
ボドゲに関する熱い想いやブログの感想は
kyoto.ajito@scrapmagazine.comまで!

恋するボードゲームブログ!その3

こんにちは。
きてます。確実にきてます、夏。
明日7月14日は日本の三大祭 祇園祭の宵々山ですし。
夏といえば、アバンチュール。はたして、あなたはどなた(ボードゲーム)と恋に落ちるのか!!現役女子大生スタッフ ますどめです。

恋するボードゲームブログ 第三回目に紹介するのはこちら☆

ごきぶりポーカー


「これは、ごきぶりです。」
差し出されたカードの中身はごきぶり?はたまた?
この人はホントのことを言っているのか、それともウソをついているのか?
もう誰も信じられないッ!!

 

 

 

 

こちらのゲーム、ますどめがまだSCRAPスタッフになって間もない頃、初めてスタッフのみんなと遊んだ思い出のゲームなのです。
あの頃はまだ右も左もわからない、頭の中お花畑な大学一年生。
知り合って1か月ちょっとしか経っていないのにもかかわらず、スタッフは無情にもいたいけな小娘ますどめに容赦なくカードを差し出し続けたのでした。
ゲームだってなんだって、いつだって本気だよ!の精神をここで学んだ気がします。

さて、騙してだまされるこのごきぶりポーカー。
カードは8種類の計64枚。
カメムシ、カエル、クモ、ゴキブリ、サソリ、コウモリ、ネズミ、ハエ です。
初めての方は、思わず丸めた新聞紙と殺虫スプレーを準備したくなりそうですが、とても楽しいゲームです。苦手な人が多そうな生き物たちですが、ゲームをこなしていくとちょっとずつ愛着の湧いてくる絵柄もこのゲームの特徴といえるでしょう

 

 

 

 

人間不信度 100%
プレイ人数:2~6人
対象年齢:8歳以上
所要時間:20分程度

2004年 ドイツ年間カードゲーム賞3位
自分の手札を押し付けるゲームです。
差し出されたプレイヤーはそのカードが宣言通りかウソをついているかを答え勝負に出るか、そのカードを見てほかの人に回して勝負をするかを選ぶことができます。
差し出されたプレイヤーが勝負を行い見事当てれば、そのカードは元の主のもとへ送り返り、はずれてしまうとカードは自分の場に溜まってします。
同じ生き物カードが4枚そろってしまうと負け!

なにはともあれ、まずはやってみるべし!(ますどめ)

※イベントでは上記のボドゲを含めて沢山のゲームをご用意しております!

あなたにとって運命のボドゲに出会えますように。
それでは、次回の更新をお楽しみに!

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これまでの恋するボドゲブログ
その1・ニムト
その2・スコットランドヤード

ボドゲに関する熱い想いやブログの感想は
kyoto.ajito@scrapmagazine.comまで!

恋するボードゲームブログ!その2

7月28日に開催される恋するボードゲームパーティーにむけて
毎週火・金・日にSCRAPスタッフがそれぞれ一押しのボードゲームを紹介します。
「あ、ブログで紹介されてたやつ!」ってなって、会場で思い切り遊ぶも良し。
「イベントまで待ちきれないよ…!」なんてもう既にボドゲに恋しちゃってる君は
ネットで注文してイベントまでに遊び尽くすのも良しです。
それでは今回、紹介するボドゲはこちらです。

スコットランドヤード


〜怪盗Mr.Xからの挑戦状〜
ロンドン市警の諸君、ごきげんよう。私はいまロンドンにいる。24時間以内に私を捕まえる事ができれば君たちの勝ちだ。
さぁ、私が捕まえられるかな?

 

 

 

 

 

プレイヤーは怪盗Mr.X役と刑事役に分かれ、ロンドン市内を舞台に壮大な鬼ごっこを繰り広げます。刑事達は怪盗がどこに潜伏しているか予想して、お互いに相談しながら駒を進めていきます。怪盗は刑事達に捕まらないように駒を動かしていきます。

さて、今回、自分は刑事役になって怪盗Xを捕まえることに。

他にも4人の刑事がいるのですが、その中にはなんと、SCRAPに連載していた探偵マンガ「がんばれミカちゃん!」の作者ソメカワ先生が。これは心強い。ミカちゃんよろしく、おてんばな人差し指でズバリと怪盗の居場所を当ててくれるはず。

そんなこんなでゲーム開始から約一時間が経過した所、怪盗Mr.X役がうまく逃げ回ってなかなか捕まえられない。しかしここで、Mr.Xは西側のエリアにいるとの情報が。これは最大のチャンス。あとは北西か南西のどちらか一つ。さぁ、ソメカワ先生の出番です。どっちですか、先生!

ソメカワ先生「よし、北だ!全員で北にむかえ!」

刑事達「了解!」

そして一斉に北西へと駒を進める刑事たち。

果たしてXは捕まえられるのか・・・・!

怪盗Mr.X「残念、南でした~」

刑事たち「な、なんだって~!?」

この後、必死に奮闘するも、後一歩のところで怪盗Mr.Xを逃してしまった刑事たち。

ソメカワ先生。作者とはいえ、ミカちゃんのようにズバリと当てることはできませんでしたね。(フミ)

 

まんまと怪盗に逃げられたときの悔しさ 10000%
プレイ人数:3〜6人
対象年齢:10歳以上
プレイ時間:45分

 

1983年ドイツ年間ゲーム大賞受賞

ロンドン市内に潜伏し逃走する怪盗Mr.Xと、スコットランドヤードの刑事たちにわかれて、刑事が捕まえるか、怪盗Mr.Xが逃げ切れるかという戦略ゲーム。

刑事役はワイワイと作戦会議が出来るが、その会話はすべて怪盗Mr.Xには聞こえている。あんまり楽しそうにしていると、Mr.Xがいじけてしまうぞ。

☆その他のオススメ協力型ゲーム!
・パンデミック
・Forbidden Island など

※イベントでは上記のボドゲも含め沢山のゲームをご用意しております!

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これまでの恋するボドゲブログ
その1・ニムト

ボドゲに関する熱い想いやブログの感想は
kyoto.ajito@scrapmagazine.comまで!

それゆけアジト君 11話

はい、というわけで京都アジト店長ソメカワです。

「恋するボードゲームパーティー」の一般向けチケットが1分で瞬殺されたそうです。
先月の男肉もそうでしたし、夏に行う京セラドームの脱出ゲームも売り切れたと聞きます。
ここ最近、関西のイベントはどれもチケット争奪ですね…汗

行きたかったけど、迷っているうちにチケット売り切れてしまった悔しー!
という声も多く寄せられております。
そんなアナタに朗報ですっ!!!

恋するボードゲームパーティーは9月に第二弾が決定しております!!!

京セラドームの追加公演も10月に開催しますし、男肉も帰って来るという噂を耳にします。

今回チケット買えなかった人、ごめんなさい。
でもまだ参加出来る機会を用意しますので、どうぞよろしくお願いします。

宣伝っぽくなってしまいましたが、今日のブログはここまで!
明日は恋するボドゲブログの更新です!ワクワク。



これまでの「それゆけ!アジト君」
1話
2話
3話
4話
5話
6話
7話
8話
9話
10話

京都アジト販促マンガ「それゆけ!アジト君」は月・木の更新です。
先日のボドゲブログに関しては読書からメールが来たのに
マンガに関して未だにメールが来ない店長へ
励ましのお便りを!!

somekawa28@gmail.com

リクナビのメールや、昔使ってたブログのDMなどが溜まってきて
スパムの墓場と化していますが個人メールアドレスです。

恋するボードゲームブログ!その1

こんにちは。
最近はデイリーヤマザキで販売されているハッシュドポテトにはまっています。
その前はファミマの納豆巻きでした。コンビニ少年こと京都アジト店長ソメカワです。

さて、SCRAPが久しぶりにお届けするボードゲームのイベント
『恋するボードゲームパーティー』が
マーブルビルディングの2Fで、なんとオールナイトイベントとして開催されます!
リアル脱出ゲームと違って残り10分のアナウンスで変な汗かかなくていいんです!
自己紹介もかねたコミュニケーションゲームから始まり
古今東西さまざまなボードゲームを心ゆくまで楽しむことが出来ますよ。
そして深夜…地下には夜な夜な人を食べてしまう恐ろしい「人狼」の目撃情報も…!

そんなわけで、この「恋するボードゲームパーティー」を盛り上げるため
ひいては、世の中には面白いボドゲ(ボードゲームの略)が沢山あるんだぜっ!
ということを広く布教するために、京都アジトブログにて期間限定のブログ連載をスタートします。

題して「恋するボードゲームブログ!」

毎週火・金・日にSCRAPスタッフがそれぞれ一押しのボードゲームを紹介します。
「あ、ブログで紹介されてたやつ!」ってなって、会場で思い切り遊ぶも良し。
「イベントまで待ちきれないよ…!」なんてもう既にボドゲに恋しちゃってる君は
ネットで注文してイベントまでに遊び尽くすのも良しです。
さぁ前置きが長くなりました。それでは第一回目に紹介するボドゲはこちらです。

ニムト


せーのっ、はい!!…ああああああ何でそこなの!?
カードを出すたびにドラマが生まれるお手軽ゲーム

 

 

 

 

実は僕、今回のイベントがきっかけでニムトを初めて遊んだんですよ。
でもこれの面白さは以前から知ってたんです。ある日僕が、睡魔に負けて
事務所で横になってる時、おもむろにスタッフがこのゲームを持って来て
それまで脱出ゲームのネタ出しとかフリーペーパーの校正とかで
死んだような目をした皆が、水を得た魚のようにギャーギャー騒いで
遊んでる様子を薄れゆく意識の中で目撃してたんです。
「あぁ…なんか分からないけど…面白そうだなぁ…Zzz…」って。
で、先日ようやく遊ぶことが出来ました!なるほど、これは面白い!
カードを出すたびにガッツポーズする人、頭を抱える人がいて
あぁ我々現代人はこうも数字に踊らされてるのかと、世の中の
縮図をかいま見ることが出来ます。ルールも分かりやすいから
パッと始めて、パッと終わる。でも絶対に誰かが「も、もう一回!」
なんて言いだすから、いつまでたっても終わらない。
そんなニムトはSCRAPが昔から強くオススメしている定番ゲームでございます。
さぁ、数字をよく見てカードを繰り出せっ!

 

 

 

 

何回も楽しめる度 104点(ニムトの数字にちなんで)
プレイ人数:2〜10人
対象年齢:8歳以上
プレイ時間:30分

1994年ドイツゲーム賞1位に輝いた名作。
せーので数字の描かれたカードを一斉に出して、小さい数字から
七並べのように並べていく。自分のカードが6枚目になったらアウト。
目の前の数字を読み解く狡猾さと、時に「ぶっこむ」大胆さが求められる。

☆その他の大人数でワイワイ遊べるカードゲーム
・おばけキャッチ
・どくろとばら
・ペンギンパーティー
・FabFib など

※イベントでは上記のボドゲを含めて沢山のゲームを用意しております!

いかがでしたか?
「恋するボードゲームパーティー」では沢山のボドゲをご用意しております。
あなたにとって運命のボドゲに出会えますように。
それでは、次回の更新をお楽しみに!

恋するボードゲームパーティー
一般予約は20時から!つまり、もうすぐ!!

ブログの感想やら、ボドゲに対する熱い想いは
kyoto.ajito@scrapmagazine.comまで!

それゆけ!アジト君 第10話

何と、今日でアジト君が10回目を迎えることが出来ましたーー!
イェイイェーイ!

5月31日から月・木の週に2回ほそぼそと続けて来たこのマンガ
仮にも今や世界で謎のイベントを仕掛けるSCRAPで
「アジト君て…!」という物議をかもしたとか、かもしてないとか
実家に帰ったら母やから「あんなしょーもないマンガ早くやめなさい!」
なんて説教うけたとか、うけてないとか言われていますが
…まぁ、うけたんですが、まだどう終わらせるとか全然考えていないので
自分が「面白いぞこれは…!!!」と思える限り続けたいと思います。

見苦しいマンガを世界中に晒していますが、もうしばらくお付き合い下さい。

ところで全く話が変わりますが、京都アジトには控え室に
三月のライオンとか、海月姫とか、ナウシカ(腐海つながり)とか
色んなマンガが雑多においてあるんですが、久しぶりに
うすた先生の「ぴゅーと吹くジャガー」を読んだんですよ。

やっぱりめちゃくちゃ面白くて、あの抜群のギャグセンスは何なんですかね。
しかも毎週あの質のギャグマンガを描いていたって化け物にしか思えません。
うすた先生はマンガにおいて、面白いのだからここまでやっても良いラインみたいなものをマサルさんや、ジャガーさんを通してぐいっと押し広げたと思います。
ほんと自由な作品だったなぁ。カッコいい。


だから、アジト君みたいなはみ出した作品がSCRAPにあっても無問題ってことですよ!


…あれ、違う?


これまでの「それゆけ!アジト君」
1話
2話
3話
4話
5話
6話
7話
8話
9話

京都アジト販促マンガ「それゆけ!アジト君」は月・木の更新です。

日曜日から「恋するボードゲームブログ」が連載スタート!
あなたにとっての運命のボドゲ、ご紹介します。

メール:somekawa28@gmail.com

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