扉6は「星」をテーマにした謎でした。
ヒントから連想される言葉を埋めていくパズルですが、ヒントの内容が曖昧なものが多かったり、ヒントから連想される単語の文字数が同じようなものが多かったりすることから、埋めていくのが非常に難しくなっていました。
実はこのパズルには別の解き筋が隠されていました。
それは盤面上に複数ある線でつながった星です。
線でつながった星のグループは全部で12個あるということから、これらは「12星座」と関連があると気付く必要がありました。
※12星座とは…
「おひつじ」「おうし」「ふたご」「かに」「しし」「おとめ」「てんびん」「さそり」「いて」「やぎ」「みずがめ」「うお」のこと。今回のパズルでは「ざ(座)」はつけずに考えましょう。
方向はわかりませんが星が書かれたマスには12星座の名前が埋まります。
星の線の意味に気付けば一気に盤面に文字を埋めていきやすくなります。
例えば、「ひしゃく型のもの これを基準に北極星を見つける方法もある」は「ほくとしちせい」を表しますが、7文字が入るのは中央上部のマスしかありません。
すると、2文字の星座のうち「し」がつく星座が入ることがわかるので「しし」座の場所が確定する、というような考え方でどんどん考えていきましょう。
すべて埋まると以下のようになります。
すべて埋めたら1〜5と書かれたマスの文字を順に拾っていきましょう。
「きんちゃく」を漢字に変換し、頭につけると生き物になる漢字1字が答えになります。
検索も駆使することで「磯」をつけることで「イソギンチャク」になることがわかります。
扉6の答え「磯」
扉6の謎の答えを入力すると以下の動画を見ることができました。