①、②、③まで進めると、このようなパーツ類が合計8個でき上がります。
そして、④の指示通り、扉5で出てきた緑の運勢カードも使って「ダイス」のイラストを作り、テープを貼ります。
続いて⑤です。
④でやったことと同じようにして、しりとりの順でマークを作ってはテープを貼る、ということを繰り返していきます。
「ダイス」→「すいか」→「かぶと」→「とけい」→「いかり」→「りんご」→「ごりら」→「ラッパ」→「パンツ」→「ツバメ」→「メガネ」→「ネズミ」→「ミルク」→「クルマ」→「マッチ」→「チキン」という順です。
正しくすべてのテープが貼れると、このような形の物体ができ上がります。
この状態で下線の引かれた謎を解きましょう。
まずは1行目をやっていきましょう。
③の指示で谷折りした部分が8か所ありますが、これらの部分をそれぞれパタパタさせていきましょう。
すると、ところどころ茶色の線があったり、炎や爆弾のイラストが見つかります。
炎と爆弾が茶色の線でつながるようにパタパタして合わせていきます。
中央部分は交互にうまくかみ合わさるようにすることで、茶色の線がつながっていきます。
完成するとこのような形になります。
謎の続きに戻り、2行目をやっていきましょう。
一旦、今作ったものは置いておいて、扉1~7の答えに存在する法則性を見抜かなければなりません。
扉1〜7の答えをひらがなで列記してみると法則性に気付きやすいです。
扉1:れでぃ
扉2:どあ
扉3:らいと
扉4:なみ
扉5:いし
扉6:いそ
扉7:ふぁいあ
このように、それぞれの答えには音階が1つずつ隠れている、という法則性がありました。
謎の続きに戻り、3行目を読み解いていきましょう。
謎に書かれた白枠の四角は「扉1」などが書かれていた四角のことを表していました。
そして、炎から爆弾へ導火線をたどると、以下の図のようになります。
このときに、通る四角を順番に書き出してみると、「扉4」「扉1」「扉2」「扉1」「扉4」「扉4」「扉4」「扉1」「扉1」「扉1」「扉4」「扉6」「扉6」です。
さきほど、答えの法則性を見抜いたので、それぞれの扉の答えが表す音階に変換してみましょう。
すると、「ミレドレミミミレレレミソソ」になります。
これは何かの曲を表していそうです。
「ミレドレミミミレレレミソソ」でそのまま検索をかけてみると「メリーさんのひつじ」という童謡が検索にひっかかります。
扉8 STEP 2/4の答え「メリーさんのひつじ」
これを入力することで扉8 STEP 3/4に進むことができました。