扉7 マスタールール 解説

DOOR 7

扉7は「迷い」をテーマにした謎でした。 「ビギナールール」「エキスパートルール」「マスタールール」があり、難易度を選んで解くことができます。 ※選ぶ難易度によって抽選に応募できる口数が変化します。 このページではマスタールールの解説を行ないます。

解説していく上でさまざまな考え方は登場しますが、頻出する考え方を2つ紹介しておきます。

・頻出する考え方その1 〜「1」のマスについて〜

すべての部屋を1回ずつ通る、というルールから「1」のマスは必ず以下の4パターンのどれかになります。 (ただし、スタートとゴールのマスは例外です。)
例えば、以下の図のように「1」のマスの1つの右のマスの左上の部屋が通れないことが確定したとします。
すると、「1」のマスの右上の部屋も必ず通らないことが確定します。
「1」のマスについての考え方は以上です。

・頻出する考え方その2 〜「❷」のマスについて〜

すべての部屋を1回ずつ通る、というルールから「❷」のマスは必ず以下の2パターンのどれかになります。
つまり、「❷」のマスのどれか4部屋のうち1部屋でも通ることが確定、もしくは通らないことが確定してしまえば、残りの3部屋も通るか通らないかが確定し、さらに斜めの線の弾き方も確定します。 「❷」のマスについての考え方は以上です。


これらは常に念頭におきながら考えていきましょう。 まずは、最初の盤面で「角になる部分」や通らないことが確定する部分は、下の図のようになります。
ここから図で解き方の流れを示していきますが、水色の線水色のマークは1つ前の図から新たに確定した部分を表しています。 (それ以外の線やマークは1つ前の図より前にすでに確定したものです。)
ルートが確定したら、スタートを1マス目として80の倍数番目の部屋があるマスの文字を読みましょう。 下の図の水色の◯部分です。


扉7のマスタールールの答え「開花」
扉7の謎の答えを入力できると以下の動画を見ることができました。
※「ビギナールール」「エキスパートルール」「マスタールール」の正解時に見れる動画の内容はすべて同じです。