①、②までできると、以下の図のようになります。
※②で立体になる際の動画は以下から確認できます。
③の指示の通り、できた立体物を扉7の盤面に置くと、以下の図のようになります。
④の指示に従うには、扉5で出てきた紫の運勢カードをひらいて、以下の図のように置くことで、「きとうし」と「とうほく」の文字を立体的な位置関係で完成させることができます。
⑤の指示に従うには、扉5で出てきた赤と青の運勢カードをひらいて、以下の図のように置くことで2つのマークを作ることができます。
この状態で下線の引かれた謎を解きましょう。
まずは1行目です。
「天」と「地」は、それぞれ配置した赤と青の運勢カードに書かれていました。
これらをたどる必要があります。
問題はそのたどり方ですが、「天」と「地」の文字の近くをよく見るとわかるようになっていました。
さまざまな謎にあるマス目状の線ですが、「天」と「地」のまわりは一部が途切れたようなマスになっていました。
これらの途切れ目に沿ってマスを移動していくことで「天」から「地」までたどることができました。
道中、いくつかの文字を通過します。
それらを順番に読むと「2Dを3Dに変え見ろ」という文章になりました。
この文章を解読するためには「『見ろ』という表現」「目の前でできた立体がどこかで見たことがあるような形であること」、このあたりがヒントになっていました。
ここで思い出すべきは扉3のARを使った謎でした。
扉3で使った「天使の目」は、「見たい対象に応じたカメラを立ち上げなければならない」というものでした。
そして、扉3の手順の②をよく見てみると「扉3用の天使の目」のURLの中に「2D」という文字が含まれていました。
このURLの「2D」を「3D」に変えてアクセスします。
すると、扉3では2Dつまり平面で12個見えたイクソザン教のマークが、今度は3Dつまり立体で見ることができます。
これで天から地へたどったときの指示に従ったので、あとは「?」に当てはまる文字を読みましょう。
この特殊なフォントの「?」はさっき置いた赤と青の運勢カードによって覆い隠された部分に存在していました。
起動した「天使の目」で見える立体と今目の前で作った立体が同じ形をしています。
ということは、「天使の目」で見えた立体で「?」の位置にあてはまる部分には何か文字が書かれているのではないか、と気付く必要がありました。
しかし、「天使の目」で見えた立体の赤と青の部分はもちろん実際に触れてめくることはできません。
しかし、めくれないのであれば直接見てしまえばいい、という発想から「天使の目」を起動した端末を物理的に動かして、この立体物の中に潜っていってみましょう。
この動画のように立体物の中にめりこんで入ることができ、その内側には扉7の盤面の一部と同じような文字が書かれていました。
扉8 STEP 3/4の答え「最終」
これを入力することで扉8 STEP 4/4に進むことができました。