扉7は「迷い」をテーマにした謎でした。
「ビギナールール」「エキスパートルール」「マスタールール」があり難易度を選んで解くことができます。
※選ぶ難易度によって抽選に応募できる口数が変化します。
このページではビギナールールの解説を行ないます。
通らないマスを塗りつぶすとわかりやすいです。下の図のようになります。
1度しか通らないマスが存在する今回のルールのようなパズルでは、スタートとゴール以外は1つのマスごとに、入る線と出る線の2つの線が必ず存在します。
このことから「角になる部分」や「上下左右の4つのマスのうち、2つのマスを通らないことが確定している部分」はそのマスを通る線の形が確定します。
(スタートとゴールに関しては、入る、もしくは出る線の1本だけなので「上下左右の4つのマスのうち、3つのマスが通らないことが確定している場合、通る線の形が確定します。)
これがこのようなパズルではもっとも多く使う基本の考え方になってきます。
この考え方を上記の盤面にただ当てはめてみるだけで大部分がすでに確定します。
下の図も参考にしながら確認してみましょう。
次に、上の図の水色のマスに注目してみましょう。
これらのマスは、元々上下左右の4つのマスのうち、3つのマスが通れるマスなので、そのマスだけでは確定することはできないマスでした。
しかし、まわりのマスですでに入る線と出る線が確定したマスがあれば、そのマス自体はもちろん通ることはもうできないので、そのマスを通らないマスとして考えることができます。
すると、新たに「角になる部分」や「上下左右の4つのマスのうち、2つのマスを通らないことが確定している部分」が増えます。
基本的にはこの考え方を繰り返していくことでルートが徐々に確定していきます。
上の図で水色の×になっている部分が新たに通らないことが確定した部分です。
※左下や左上のこの水色の×は、ここがつながってしまうとループするルートができ上がってしまうのでつながらないことが確定します。
新たに確定するマスに線を引いていくと、下の図の水色の線のようになります。
これを繰り返していきましょう。
このようにルートがすべて確定します。
ルートが確定したら、スタートを1マス目として14の倍数番目のマスを読みましょう。
下の図の水色の◯部分です。
扉7のビギナールールの答え「ふぁいあ(ファイア)」
扉7の謎の答えを入力すると以下の動画を見ることができました。
※「ビギナールール」「エキスパートルール」「マスタールール」の正解時に見れる動画の内容はすべて同じです。